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    ◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
   
    真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
   
    子どもをよい子にする方法。
   
    vol.R017     2018/8/31  発行部数 1026
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       『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
        全国どこの書店からでもお求めになれます。
        ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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    こんにちは。夏休みも終わりですね。

            (^o^) ノーハイ貯金
   
    よく学校やPTA、地域で「あいさつ運動」をします。

    子どもばかりでなく、大人もあいさつができなくなっているよう
   です。

    そんな人に対して、常識的なことができないと腹を立てているだ
   けでは、何の進歩もありません。

    簡単にできることなのに、できない人が多い。だとしたら、その
   分、できている人の評価は鰻登り。…こんなふうに考えましょう。
   
    声を出さない人が増えました。

    何か自分に不利なことが起こった時には、大声で文句を言う人が、
   普段の生活の中では返事一つしないということは、よくあります。

    銀行、郵便局、病院などの待合いで、番号や名前を呼ばれても、
   声で応える人は多くありません。

    ゾンビの様に立ち上がり、カウンターに向かって歩き出す姿を見
   ると、ぞっとしたり、悲しくなったりします。
   
    学校生活の中でも同様です。

    こちらが何を話しても小さく頷くばかりで返事をしない子はとて
   も多いのです。

    それどころか、頷きもしない、話し手であるこちらを見もしない
   子もいます。

    こんな中で、名前を呼ばれたらさわやかに「はい」と返事をし、
   先生のお説教にも上手に「はい」という合いの手を入れることがで
   きる子(^o^)は、とてもよい印象を持たれます。

    もちろん、この力は、学校生活だけでなく、一度身に付けたら、
   生涯自分を助ける技術になるでしょう。
   
    あいさつができるようにしたいですね、と先生から言われても、
   家であいさつの練習を続けるのは難しいでしょう。

    朝「おはよう」という言葉を交わしても、その後、家の中で家族
   同士が「こんにちは」というあいさつをするわけにもいきません。

    でも「はい」という返事は、一日中使えます。

    もしお子さんの挨拶や返事が気になるようなら、家族全員でがん
   ばって、お子さんに「はい」を身に付けさせてしまいましょう。
   
    返事をしなさい、と言うのは簡単です。

    厳しく言えばできるようになります。

    でも、それは、一過性にすぎず、生涯を通した技術にはなりませ
   ん。

    大切なのは、家族全体が「はい」の雰囲気を持つことです。

    環境が人間を変えるのです。
   
    そこで、ノーハイ貯金というのはいかがでしょう。

    「はい」と言わなければならない状況でしっかり返事ができなか
   ったら罰金です。

    お父さんでも、お母さんでも、言えなければ罰金を払います。

    貯まった罰金は、次の家族旅行の時に使ってください。
   
    子どもが失敗した場合は、罰金を払えません。

    子どもはお金を稼いでいないからです。

    よく「ぼくはお小遣いをためているので、○○円持っている」な
   どと言っている子どもがいますが、そんな子には、私は「馬鹿なこ
   とを言ってはいけない。それは、お父さん、お母さんが稼いだお金
   で、君のお金など一銭もないのだ」と厳しく言います。

   (「子どもとお金」については、機会を見つけて、また書きます。
    もし「子どもとお金」に関して困っていることがあったら、
    お便りをください。)
   
    さて、では子どもの罰金はどうすればいいか、というと、母の日
   などに作る○○券などは、どうでしょう。

    「食器洗い券」とか「洗濯たたみ券」のようなお手伝い券ではだ
   めです。

    家事は、やって当然のことだからです。
   
    「お母さんの肩もみ券」とか、「お父さんの靴磨き券」などは、
   いかがでしょう。

    それも家事のうち、とお考えなら、家の前の道路のそうじ、と
   か、カーブミラー磨きなど、公共の役に立つ仕事を考えてみるとい
   いと思います。
   
    こういうゲームは、期限をつけてやると効果が増します。

    家族旅行、クリスマス会…、家族の次の行事を期限として、がん
   ばってみてください。

   ★☆うまく答えられないかもしれないけど、ご相談がありましたら、
     どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の
     悩みを解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だか
     らこそ、言える話もありますよね。          ☆★