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    ◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
   
    真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
   
    子どもをよい子にする方法。
   
    vol.R053     2019/7/5  発行部数 994
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       『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
        全国どこの書店からでもお求めになれます。
        ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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    こんにちは。

    自費出版のための出版社との対1回目の面談をしました。

    それで、困ったことが起こりました。

    これまで書いてきたものを全部本に載せると、1800ページ
   以上になってしまうということです。

    担当の方のアドバイスで、200ページくらいがベストではない
   か、ということになりました。

    本にできるのは、一度だけなので、読んでくれた人の役に立つも
   のを選びたいのですが、全部自分の子どものようで、どれを切って
   いいか判断できません。

    そこで、みなさんからいただいたお便りを読み返し、どれがいい
   か考えているのですが、記事よりお便りの方が多くて、なかなか進
   みません。

    ぜひ、お願いがあります。

   ・当時、役に立った記事
   ・今でも覚えている記事
   ・当時、「そんなこともあるのだ」と驚いた記事
   を教えてください。

    はっきり、どの記事か、わからなくて、いいです。何となく、こ
   んなことが書いてあった、と教えて頂けるだけで、本作りの力にな
   ります。

    お忙しい所、申し訳ありませんが、もし、何かを思いついたら、
   メールでお知らせくださると、うれしいです。

    では、今週も再発行ものですが、お読みください。

    「鉛筆の幸せ」に感想をいただきました。

   みなさんの声***********************************************
    おはようございます!!今朝 届いた めるまが、シャープペンを
   否定せずに鉛筆が大好きになるように肯定するってとてもとても共
   感できたし、人間関係でもとても大切なことだと思い、じーんとき
   ました。
    やはり シャープペンだって、長所があるから今まで なくなら
   ずにいたわけですものね。でも、それにも増して、鉛筆のココがい
   いところだね、大好き・・・ということを伝えることによって自然
   とシャープペンを使わなくなる。こどもたちは 押しつけられてる
   のではなく、自らが“選んで”鉛筆を使っている!という意識のもと
   で鉛筆を使えますものね。おまけに シャープペンの立場もちゃん
   と理解できる。
    本当に、朝から ココロの目まで覚まさせていただきました。い
   つも素敵なめるまがを 有り難うございます。これからも いろい
   ろな事、気づかせてくださいね
          ****************
   鉛筆のはなし、ステキでした。発想の転換なんですよね。
   ***********************************************みなさんの声

    たくさんの時間が取れないお父さん、お母さんには、ぜひやって
   ほしいことがあります。散歩です。
   
    散歩については、先日お話しましたが、今回は「通学路」を歩い
   てみてください。お子さんの通学路をいっしょに歩いたことはある
   でしょうか。
   
    通学路をお子さんといっしょに歩いてみると

   ○ お子さんが毎日どんなものを見て、聞いて、生活しているかが
   わかってくる。

   ○ お子さんにとって危険な場所があるかないかがわかる。

   ○ この散歩で、お父さん、お母さんとお話したことを、お子さん
   はその風景の中で、毎日思い出すことができる。

    こんなふうによいことがあります。
   
    また、学校まで行ったら、校庭を一周してみてください。

    お子さんが育てている花や野菜があるかもしれません。

    いっしょにぶらんこに乗ると楽しいですよ。

    教室が偶然1階なら、外から覗いてみてください。

    通学路散歩の結果をまた教えていただけるとうれしいです。

    ご意見、感想は、電子メールでお寄せ下さい。

    メールアドレス  kojimasuda@tokai.or.jp

    「よかった」と書いていただけるだけで、うれしいです。

    無記名でかまいません。
      
   ★☆うまく答えられないかもしれませんが、ご相談がありましたら、
     どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の
     悩みを解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だか
     らこそ、言える話もありますよね。          ☆★