ホームページ『季節の小箱』へ
===========================================================
◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.R073 2019/9/27 発行部数 989
===========================================================
『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
全国どこの書店からでもお求めになれます。
ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
===========================================================
ホームページ「季節の小箱」 http://www2.tokai.or.jp/kisetu/
ブログ「大好きだよ」 http://blog.livedoor.jp/sinji3218/
フェイスブック https://www.facebook.com/koji.kisetunokobako
ツイッター https://twitter.com/kisetunokobako
===========================================================
こんにちは。
半年前に入籍だけして、今まで家に住んでいた娘が、結婚披露宴
も終え、先週、新居に引っ越しました。
家族の時代が、一つ、終わったのだと、少し寂しく、でも、いい
人生なのだと改めて思ったりもします。
娘は嫁ぎましたが、嫁いできてくれた息子のお嫁さんが、今、自
費出版する「速効よい子」の表紙の絵を描いてくれています。
表紙を見ただけで、温かな気持ちになれる本が出来上がりそうで
す。
また、出来上がった際には、ぜひ、手に取ってみてください。
(^o^) 子供に幸せの種を植える
人生って、ほんの小さなことがきっかけで、大きく変わっていき
ます。
振り返ると、これがなければ違う道を歩んでいた、という出来事
がたくさんありますよね。
それが、また、信じられないような小さな出来事で。
偶然なのか、運命なのか、そこはよくわかりません。
が、ただ偶然をのんびり待っていては、何も起こらないような気
がします。
人事を尽くして天命を待つっていうほどおおげさではありません
が、小さな種を持っているのと、持っていないのとでは、幸せへの
道の開け方が違うような気がします。
○ 人と目が合うとまず微笑んでしまう
○ おはようこざいます、こんにちは、という時、自然に笑顔にな
っている
○ こんにちは、と言う時、必ず一言つけくわえてしまう
○ 話している時に、何度も相手の名前を話の中で呼んでいる
○ 食べる前に必ず手を合わせて、いただきますと言う
○ 食べた後、必ずごちそうさまでしたと言う
○ 食べた後、お箸をきちんと揃えて置く
○ 脱いだ履物をきちんと置く
○ ペンを美しく持って字を書く
○ ぞうきんをきれいに絞って、テーブルを上手に拭く
こんな、自分では何でもないと思っていたことを、人にほめられ
て驚いたことはありませんか。
実は、こんな小さなことが、誰かの心に留まり、それが運命をよ
い方向に大きく変えて行くことが多いのに気づきました。
どれも、ほんの些細なことですが、自分で意識せずにこういうこ
とができるようになるためには、日頃から癖になるまで繰り返して
いなければなりません。
10歳くらいまでは、脳が柔らかいので、親が少しがんばれば、
すぐに「癖」にさせてしまうことができます。
親が蒔ける幸せの種は、たくさんあります。
塾やお稽古の心配もいいですが、親からの幸せの種まきの方が、
簡単で効果がありますよね。
お父さん、お母さんが小さな頃、家でうるさく言われていたこと
はありませんか。
もしかしたら、そのことが自然に身についていて、意外な場面で
ほめられたり、認められたりしたことはありませんか。
お子さんにも、そんな幸せの種を蒔いてあげてください。
そこで、お願いがあります。こんな経験を教えてください。
※ こんなしぐさを自然にしている人を見て、その人を見直した。
その人の見方が変わった。
※ 自分の意外なしぐさや行動を人に認められてびっくりした。
皆さんに広めたいと思います。お便り、よろしくお願いします。
ご意見、感想は、電子メールでお寄せ下さい。
メールアドレス kojimasuda@tokai.or.jp
「よかった」と書いていただけるだけで、うれしいです。
無記名、匿名でかまいません。
★☆うまく答えられないかもしれませんが、ご相談がありましたら、
どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の
悩みを解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だか
らこそ、言える話もありますよね。 ☆★