“これからの自動車整備・調整には欠かせない機械「シャシダイナモメーター」。
走行抵抗負荷を自動的に掛ける事が可能なタイプを代表とする
4つのタイプから使用用途、ご予算に合わせて選択することが出来ます。”
◎チューニング用
AKD−2(二駆用)
負荷装置を装備せず、タイヤの摩擦によりローラーを
回転させる慣性負荷タイプです。
自動車のチューニングを主とするショップで比較的
四輪駆動車の比率が少ない場合
(例えば ロータリー
エンジン車専門ショップ等)に最適です。
価格も4機種中ではもっとも安価です。
AKD−4(四駆用)
AKD−2と同様に負荷装置を装備しない慣性負荷
タイプの四輪駆動対応型です。
自動車のチューニングを主とする
ショップが対象になります。
油圧によるホイールベース調整機構を備えた
負荷無しタイプの上位機種です。
当然ですが、ローラーの数が多い分負荷も十分に
掛かります。
◎車両整備・チューニング用
AKD−2P(二駆用)
負荷装置を装備し、ローラーに負荷装置で
走行抵抗負荷を自動的に加えることが可能な為、
自動車の一般整備からチューニングまで幅広い
用途に使用していただける機種です。
負荷装置無しタイプ(AKD−2)の機能は勿論のこと、
負荷装置を利用したオートマチックトランスミッション
の点検や調整、高速道路走行時の不具合再現、
排出ガス計測等、将来の車両整備に欠かせない
仕様です。
AKD−4P(四駆用)
AKD−2Pの四輪駆動対応型で近年増えつつある
フルタイム4WD車の整備、調整には欠くことの
出来ないAKDシリーズ最上位機種です。
★資料のご請求は こちらまで
○共同開発 Dynotechのホームページはこちら

copyright(C) Kusanagi co,ltd.