秋の印象

秋の山の好きな姿。
冬に向かっての身繕いと、華やかな色彩。


穏やかな、秋のこの山に似合う風景





「紅黄葉をあまり華やかに撮ってはいけない。なぜなら、この華やかさは       
来る季節の先触れでもあり、最期の時の色でもあるから」とは言われたことがある。  
確かに、そういうものかも知れないが、自分は素直に華やかな紅黄葉の色合いを楽しみ、
また、晩秋の落ち着いた色合いを楽しみたい。                   



当ホームページ開設以来修正も追加もなかった、当「秋のページ」に、写真を追加できた。
初登山から30年以上経っていた。
その間にカメラもベルビアからデジタルに変わり、あれこれ変わっていた。

最後の華やかさ、まさに山装う・・・
下まで降りてきた黄葉の秋の山とすばらしい日射しに出会えた。
22年11月17日(木) 山装いし日


車を降りるときれいな日射し
これ以上日程的に延ばさなくてよかったという思い





お万の方尊像と白糸の滝・羽衣橋




「神力坊に登詣した、今度は七面山に上りたい、、、」とのことです。
「是非、、、」穏やかなやりとり




つづら折りから視界が開けると、はるか上に素晴らしい黄葉
もう一度つづら折りを巡ると、もう下に見えていて光の当たりも変わっている
手の届かないところの移り変わりが楽しい登山だった




まだまだコロナ渦中。
このように大勢の方が移動されるようになったのですね
それ自体が懐かしい。
こちらの会の独特なお題目の節も、なんか懐かしい感じ





ファッションモデルのようなお二人でした。ご結婚記念日に初登山されたそうです。


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