映画REVIEW

ハロウィン 最近観た映画・ビデオの感想(and採点)を自分なりに付けてみました。中には、かなりキツイ言葉で批評してあったり、的ハズレな捉え方をしている作品もありますが、素人のコメントですから大目に見てやって下さい。これからも様々な作品を観て、的確なコメントが出来るようにします。

'01/1月以降

採点…10点満点


−PART2−('00/1月〜'00/12月)
−PART3−('99/1月〜'99/12月)
−PART4−('98/6月〜'98/12月)

鑑賞日 映画 or ビデオ タイトル ストーリー キャスト ジャンル コメント 採点
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ビデオ グリーン・デスティニー 名剣、グリーン・デスティニーの使い手、ムーバイ(チョウ・ユンファ)は剣を封印することにし、弟子のシューリン(ミシェル・ヨー)に託した。そのやさきに謎の女盗賊に剣を奪われてしまう。 チョウ・ユンファ
ミシェル・ヨー
チャン・ツィイー
アクション 華麗でスピーディーな剣術アクションと躍動感あふれるワイヤーアクションはスゴイの一言で、目がくぎ付けになります。これは単なるアクションでは無く芸術ですね。でも、ちょっとワイヤー使いすぎかな(笑)。
主演のミシェル・ヨーのキレの良いアクションは相変わらずスゴイけど、イェン役のチャン・ツィイーのカンフーも決して見劣りしていなかったね。元々アクション女優じゃ無いハズの彼女がここまでやるとは、かなり特訓したと思うなぁ。カッコ良かったです!
キャストも良かったし大人と若者の愛を描いたストーリーも、まあまあだったし娯楽作品としては見応え十分でした。
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映画 JSA 朝鮮半島の38度線上、南北共同警備区域の北朝鮮側歩哨所で銃声が轟いた。そこで北側の兵士二人の遺体が発見され、事件捜査のために中立国スイス軍から女性将校ソフィー(イ・ヨンエ)が派遣された。南側は北の挑発行為に応戦したといい、北側は南の奇襲テロだと主張し、真相はわからない。さらに北の士官ギョンピル(ソン・ガンホ)、南のスヒョク兵長(イ・ビョンホン)を取り調べるが二人とも何も語らない。事件の裏に南北兵士の間に芽生えた友情があった…。 ソン・ガンホ

イ・ビョンホン

イ・ヨンエ
サスペンス 男の友情を描いた作品だが、所詮は敵同士、友情を貫き通すには、ああいう結末しか無いのかなぁ?ホント辛いエンディングでしたよ。しかし大人の男が無邪気に遊んでいる所は、ほのぼのとして良かったです。
韓国では大ヒットしたけど、数年前に映画化されていたら、これ程ヒットしなかったと思うね。韓国では南北統一を願っている人が多いんですね。北朝鮮の人々はこの作品観てどんな印象を受けるのかな?民衆の意見を聞きたいです。
でも日本では「大ヒット」は難しいと思うなぁ。男女の悲恋を描いたり、派手なアクションを全面に押し出した方が日本ではウケがいいからね。ストーリーも納得のいかない所もあったし。個人的には「シュリ」の方が好きですね。まぁ、イ・ヨンエが見れただけでもヨシとするか(笑)
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TV スウィートヒアアフター 雪に囲まれた小さな町。スクールバスが凍結した道路でスリップし湖に転落、乗っていた大勢の幼い命が奪われる。助かったのは、少女ニコール(サラ・ポーリー)とバスの女性運転手のふたりだけ。事故を聞きつけ、都会から弁護士(イアン・ホルム)がやってくる。彼は遺族を訪ね歩き、集団訴訟を起こすよう説得する。この町は住民がみな知り合い同士、という小さなコミュニティー。弁護士の目を通して、子供を失った親たちの悲しみやそれぞれの家庭の事情が明らかになってゆく。 イアン・ホルム

サラ・ポーリー

カーサン・バンクス
人間ドラマ 本作は'97年カンヌ映画祭でグランプリを獲得し、アカデミー賞では脚色賞と監督賞の2部門でノミネートされるなど各国で高い評価を受けていたので以前から観たいと思っていたが、近所のビデオ店ではレンタルしてないじゃん。
ようやく今回放送されたBSで観ることが出来た。
全体的に重苦しい印象を受けたが、このテーマでは仕方ないか。モチーフにした、童話「ハメルンの笛ふき」が重苦しさを増幅させていたね。子供を失った親や関係する人物達の心境の描写が実に上手かった。人によって感じ方が異なる作品だと思うが、ラストの少女の行為が題名の「スウィートヒアアフター」(穏やかなその後)に結びつくと感じたが・・・
あやしげな雰囲気をかもし出すニコール役の少女、ユマ・サーマン似ていると思いませんか?神秘的な魅力のある女優です。
捉え方の難しい作品でしたが、こういう作品もたまにはイイね。
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ビデオ インサイダー 全米3大ネットワークのひとつ、CBSの人気報道番組“60ミニッツ”の敏腕プロデューサー、バーグマン(アル・パチーノ)のもとに匿名の書類が届けられる。やがて、彼はその書類の意味を知る人物、ワイガンド(ラッセル・クロウ)と接触。彼は大手タバコ・メーカーの重要なポストにありながら上層部との対立で解雇された男で、タバコ産業の存在を根底から脅かす決定的な証拠を握っていた。 アル・パチーノ

ラッセル・クロウ

クリストファー・プラマー
実録ドラマ 実話を元に構成しているから凄くリアルでしたね。巨大企業を告発した元重役と敏腕プロデューサーが圧倒的な圧力を受けながらも戦って行く所は見応えがありました。家族やTV局に見捨てられ、孤立し苦悩しながらも、堅い信念を貫く元重役とそれを守ろうとする敏腕プロデューサーの姿には男気を感じました。しかしアル・パチーノの演技は迫力があり渋いね。目に力があるよ!
私も自分の仕事に誇りと責任を持たないとなぁーとチト感じてしまいました。
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ビデオ ホワット・ライズ・ビニーズ スペンサー博士(ハリソン・フォード)と元チェリストの妻、クレア(ミシェル・ファイファー)が湖畔の屋敷に移り住んだ。だが、その直後からクレアが心霊現象に苦しめられるようになる。彼女が目撃する霊は若い女だった。 ハリソン・フォード

ミシェル・ファイファー

ジェイムズ・レマー
サスペンス 冒頭はサスペンスタッチで、次の展開が気になるが、中盤〜終盤はイマイチ。ホラー映画になっていたし大体予想がつく結末でした。「13日の金曜日」を思い浮かべてしまったね。要所・要所にドキッ!とするシーンがあるから心して観ましょう(笑)。今ままでのハリソン・フォードとは違う役所だけど、こんな一面もアリだね。
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映画 スターリングラード 1942年、ソ連。羊飼いの青年ヴァシリ(ジュード・ロウ)は、激戦地スターリングラードで並外れた射撃の腕を発揮。軍の士気を高めようとする政治将校ダニロフ(ジョゼフ・ファインズ)によって、英雄に仕立て上げられる。だがその活躍は、敵軍ナチス・ドイツにまで流布。彼は執拗に命を狙われはじめる。 ジュード・ロウ

ジョゼフ・ファインズ

レイチェル・ワイズ
戦争ロマン 作品全般を通して“切ない”印象を受けた。戦友との友情・嫉妬、少年との友情、激戦化での愛と苦悩、どのシーンも切なくなってしまう。新兵が何も分からないまま悲惨な戦場に送り込まれ命を落としていくシーンは直視出来なかった。
実話を元に悲惨な戦場をリアルに描いているから、作品全体に重みを感じたし、これが背景にあるからスナイパー同士の対決も安っぽく感じなかった。とても緊迫感があり見応え十分でした。
切なくて悲しい作品だけどジーンとする所もあるので是非観て欲しいし、本作から何かを感じ取ってもらいたい。
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ビデオ TAXi2 日仏サミットのためにフランスにやってきた日本の防衛庁長官の運転手に抜擢されたタクシー運転手のダニエル(サミー・ナセリ)。しかし、テロを警戒してつくられた厳重装備の護送車を運転しているさなかに、謎のテロリスト集団に長官を奪われてしまう。
※スピード狂のタクシー運転手がダメ刑事と組んで活躍する人気シリーズ第2弾。
サミー・ナセリ

フレデリック・ディーファンタル

マリオン・コティヤール
カーアクション この作品は「カーアクション」と言うよりも「おバカ映画」と言った方がいいかもしれない。でもコメディとしては、チト面白味に欠けていた感じがする。前作の方が笑えたよ。期待のカーアクションも折角、最強の「ランエボ」使っているのに迫力が薄かったね。それに翼出して飛ぶのは邪道だと思うよ。
登場する車両もイマイチだった。「プジョー406」のフロントスポイラーはダサかったし、護衛車の「コブラ」のボディーカラーは「なんじゃコリャ!」と言いたくなるし、黒の「ランエボ」もパッとしなかったよ。赤・黄・白の色違い3台の「ランエボ」でパリの街並みを疾走させた方がカッコ良かったと思うな。
以上悪評ばかり述べてきたけど、キャストは個性派揃いで好感触でした。
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ビデオ 最終絶叫計画 ハロウィン・マスクをかぶった殺人鬼が女子高生を殺害した。ちょうど1年前、友人達と車で人を轢いたシンディ(アンナ・ファリス)は、事件の奇妙なつながりに不安を覚える。
※ハイスクールの美女殺人事件を軸に、最近のヒット映画のパロディを満載したコメディ。「マトリックス」、「ラスト・サマー」など30以上の作品をパロディ化している。
アンナ・ファリス

ジョン・エイブラハムズ

シャノン・エリザベス
コメディ チト下ネタが多すぎたね。パロディよりも下ネタで笑いを取っている感じがした。下ネタは嫌いじゃ無いけど、多すぎるのも引いてしまうよ。下ネタで笑いを取る作品なら「メリーに首ったけ」の方が数段面白かったし笑いのバリエーションが多かった。肝心のパロディは、メジャーな作品を中心にパロっているから元ネタ作品は分かり易い。でも全部分かったらかなりの映画通と言える・・・かな?
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ビデオ 英雄の条件 中東イエメンでアメリカ大使館包囲事件が起き、大使館員救出に向かったチルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる海兵隊は、暴徒と化した民衆に向かって銃撃を行った。そのため、チルダースは裁判にかけられる。
※海兵隊大佐がアラブの一般市民に対して発砲許可を出した事件の裁判を描くサスペンス。
トミー・リー・ジョーンズ

サミュエル・L・ジャクソン

ガイ・ピアース
サスペンス 法廷サスペンスとしてはチト物足りなかったね。ストーリー展開も単調で、緊迫感も感動も薄かった。
折角、演技派3名を起用しているのに、個々の魅力が出ていなかった感じがする。
観賞後、「英雄の条件」とは一体何なのか?考えてしまった。仲間を守るために、敵を犠牲にしても、それが「英雄」と言えるのだろうか?
戦場で戦っている兵士と机上で指揮している人とでは考えが違うのだが・・・
戦争の悲惨さや無意味さを伝えようとした作品ならばタイトルは変えるべきだったと思う。
何となく後味の悪い作品でした。
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映画 ファイナル・デスティネーション すべては、ひとりの少年の悪夢からはじまった。その高校生アレックスは、修学旅行でフランスへと旅立つ飛行機のなか、夢を見る。それは旅客機が離陸直後に大爆発し、全員が死んでしまう身も凍る悪夢。冷や汗とともに目覚めたアレックスは大声でこう叫んだ。「この飛行機は爆発する!」。飛行機から降りたのは、騒ぎに巻き込まれた数人の同級生と先生、アレックスの7人のみ。そして、彼の言葉通り飛行機は大爆発し、7人は偶然にも九死に一生を得ることになったのだ。だが、これが終わりではなかった。死神に魅入られた者の行き着く先(ファイナル・デスティネーション)は、死しかないのだ……!? デヴォン・サワ

アリ・ラーター

カー・スミス
スリラー とにかくスッゲェーコワかったですよ。日常にある何気ない出来事が偶然?に重なり、ジワジワと死へと向かって行く展開は、実にリアルで背筋がゾッとしますね。「死」までの経緯がヒジョーに怖いね。でもこの連鎖反応は「ドリフのコント」を思い浮かべてしまうよ(笑)
ホラー映画とは違い、殺人鬼や怪物は登場しないが、得体の知れない圧倒的な恐怖が迫ってくるところは上手いし、観客をスクリーンにクギ付けにします。残虐シーンも多々あるので心臓の弱い方にはオススメ出来ませんが・・・。でもホラー映画程じゃ無いけどね。
死神に魅入られた者には「死」しか無いのか!なーんて、人生の「宿命」をチト考えてしまうけど、斬新なストーリー展開と、リアルな恐怖を味わう、という観点で観れば結構楽しめますよ。
観賞後は日常の些細な出来事が恐怖に感じてくるかもね。
最後に、本作からの教訓は「飛び出し注意!」かな(笑)