【タ行】


テイク ディザスター映画
ある同一シーンを繰り返し撮影するとき、そのそれぞれの撮影した映像がテイクと呼ばれる。最初の撮影をファースト・テイク、以後をセカンド・テイク、サード・テイクと呼ぶ。 大自然が巻き起こす災害に翻弄される人々を描いた映画。「ツイスター」「ボルケーノ」が代表的。
ディストピア ディレクターズ・カット
ユートピア(理想郷)とはまったく逆の悪夢的な世界のこと。 意図に反して編集され公開された映画に対し、監督みずからが思い通りに編集し直した作品。
テクニカラー デ・ニーロ・アプローチ
光の3原色である青、赤、そして緑に分解して撮影し、映写時に再びそれら3原色を合わせて上映するカラー映画の方式。’17年に2色分解によるカラー映画が発明され、その後、’32年に3色分解する方式が開発された。発色の美しさや退色しにくいという利点はあるが、コストがかかり過ぎるため現在は使われていない。 役柄になりきる完全主義俳優、ロバート・デ・ニーロの独自のメソッドに基づく役作り方法。
デ・パルマ・カット 倒叙ミステリー
スタイリッシュかつショッキングな映像や、短いカット割りによってシーンを畳みかけるブライアン・デ・パルマお得意の演出法。「殺しのドレス」が有名。 犯人探しを最終目的にしないミステリー。犯人の人間像などを描き、主人公が犯人という逆説的な展開になることもある。「刑事コロンボ」など。
トーキー
サイレントに対して、音の入った映画のことをいう。


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