……というわけで斑鳩です。
 何があったかは聞いてくれるな(苦笑)。

 で、アレですよ。

 「斑鳩」

 私の周りでは、どいつもこいつもHARDでALLしただのぬかす変人ばかりなのでもうアレですよ(何だ)。
 そんな私は余裕の3面討ち死にヘッポコ森羅使いです。ええ。しかもEASY(ダメダメ度MAX)。

 まぁそれはさておきですよ。
 今私の中でこの「斑鳩」が空前の大ブームなわけです。
 どこが良いのかと問われると非常に困るが……。

 同属性の弾を吸収して反撃を謀る斬新なゲームシステムなのか……。
 カッチョイイ音楽なのか……。
 見るたび憂鬱になりそうなデモの小難しい文章なのか……。
 キャラクター設定を深く作りこんであるのにそれを前面に出さず敢えてゲーム内容で勝負しようという漢な姿勢なのか……。
 モード選択時のゾンビっぽい森羅さんなのか……。

 ともかく、何かやらずにはいられないんですよね。
 例え3面シャッター地帯で一気に3ミスして(ここまではノーミス)ゲームオーバーになろうとも!(苦)
 もうこのゲームやりはじめてかれこれ1ヶ月ちょっとのハズなんですが……。
 ものすごい進歩のなさっぷりに「自分はこのゲーム、向いてないよ……」とかよく思うんですけどね。

 前置きはさておき(前置きだったのか…)、このページでは「斑鳩」の俺ドリームを思う存分に語りたいと思いますのでそこらへんよろしくです。たぶん大多数の方はついてこられないと思いますが…(それじゃダメじゃん)。それでも語りたいんだー!








Chapter:1



 EDについて(いきなりかよ!)。

 ご存知の方もおられるかと思いますが、最後リミッター(?)を解除した斑鳩は大破してしまいます。
 どうもあれで森羅は死んでしまったらしいですね。アルカディアに載ってた文章からもそれはうかがえます。
 しかし、篝はどうでしょう。
 老人たちは森羅に篝を連れて逃げるように言ったらしいですが。
 森羅はもともと自らの命がもうあまり長くないことを悟っていたようですが、篝は箍の数が少ない分余命は長いと考えられると思うんですが。

 そして、斑鳩が爆発するとき機体からなにか落ちてるように見えなくもないので、篝だけ逃がしてるとか脳内補完(爆)。
 以下脳内妄想によるラストシーン予想です。
 絶対に本気にしないでください。


(警告音)
森羅:「斑鳩は今から80秒後に全エネルギーを開放する! ……篝!」
篝:「断るわ。貴方たちの言う“自由”が見てみたいと…そう言ったはずでしょう?」
森羅:「だからこそ。俺たちで勝ち取った自由を、未来を…お前に見届けて欲しい。……それに」
篝:「森羅」
森羅:「お前は……もうひとりじゃない」
篝:「…………」


*     *     *


風守老人:「篝、こんなところにおったのか。…風が出てきた、そろそろ戻らないと身体に障るぞ」
篝:「わかっているわ」
篝:(あの日のように、空に還せればいいのに、と思っているだけ)
篝:「我、生きずして死すこと無し。理想の器、満つらざるとも屈せず。これ、後悔とともに死すこと無し……。貴方たちは口癖のように言っていたわ。……森羅は、幸せだったのかしら」
風守老人:「さあな。…だが、決して後悔はしておらんはずじゃ」
篝:「そうね」

―――そして、遠い未来へ…命は受け継がれるから。



 ……は〜い、妄想終了〜。
 ED後、篝さんの腕の中には森羅そっくりの男の子が…とかいうベタベタなネタです(死)。
 夢見すぎですか、そうですか。
 スミマセンもうしません(たぶん)。








Chapter:2



 俺的森羅きゅん妄想。

 …っていうか「EDについて」も充分すぎるほどの妄想っぷりだったような気がしないでもないですが(苦笑)。

 で、森羅きゅんですが。
 私と周囲の一部の友人・知人の間では彼は変態さん、ということになってます(爆)。
 …手元に「月刊アルカディア2月号」がある方は180ページを開いてください。



この分け目がポイント。


 どこかで見たような髪形…と思ったら。



……ドラクエUのサマルトリアの王子に似てませんか?


 つまり森羅もこんな感じのモノをかぶっていた為こういう髪型になったと考えられるわけで(?)、森羅の身近にあるものでこういう形状のものといったら…篝のぱんちゅくらいしか思い当たらんのです(思い当たらんでええわ)。
 しかしそうなると、篝は困ってしまいますよね。そこで左隣のページの篝の設定画の登場。



……トランクス!?(汗)


 これらの要因を考慮して、我々の見解は「篝のぱんちゅを森羅がかぶって(さすがに絵にするのは憚られるのでNo Imageで失礼)それを見てしまった篝が激怒して森羅のぱんつを強奪してこうなった」となったのです(何でやねん!!)。
 ……最初は冗談のつもりだったんですけど、想像すると笑えるし萌えるしで俺的脳内では公式設定です、純粋な斑鳩ファンの方スミマセン、もう戻れないあの日……(謎)。



 あと、4面ボスの「鬼羅」なんですが…“羅”の字繋がりで私の脳内ではすっかり森羅と兄弟ということになってます(大笑)。顔隠してるところなんか更に怪しい(深読みしすぎ)。
 本名は「木羅(もしくは樹羅)」ということで…(死)。


森羅:「……キラ? 木羅だって!!? 何で、あんたが……」
鬼羅:「………………」
天内:『どうしたんじゃ、森羅!』
森羅:「何故、俺たちを……今更、どういうつもりで現れたんだ! どうして、今になって……」
鬼羅:「やはり、お前だったのか……まさか生きていたとはな」
森羅:「答えろよ…兄さん!!」
風守老人:『兄、じゃと…一体どういうことじゃ!!?』
鬼羅:「否! 我は鳳来ノ國が武将、“鶚”の鬼羅!! 天角の森羅とやら、この先へは進ませぬぞ!」
森羅:「……そうかよ。ならば、貴様を倒して進むのみ! 行くぞ、鬼羅!!」


な・ん・ち・て-――★(バカ丸出しです)


 あとは「鶚」が爆発するときに、

鬼羅:「強くなったな……森羅」
森羅:「……鬼羅………。―――――兄さん…!」


 とかいうやりとりをしてくれれば最高です(夢見すぎ…)。








Extra


 おまけ、その1。

 せっかくなのでここらで私の描いた斑鳩のラクガキをこっそりUPしてみたりします。




2P側の“銀鶏”パイロット・篝です。
服とかイマイチ分からないので適当…(汗)。



 その2。

 今頃いきなり次回予告!にハマっているので斑鳩でもやってみました。

「森羅は私の人生の師・・ けれどあの眼差しは私を惑わせる…」
悩める篝の顔を覗き込み、無邪気に微笑む浅見を見たとき、篝は森羅と浅見の二人に惹かれる自分を呪った…
 
「薔薇の館の篝」 次回「森羅の腕には棘のムチ」乞御期待!


 何で浅見がいるかはつっこまないように(笑)。
 更にこんなのも。


連れ去られた篝を追って、最果ての地にたどり着いた森羅。
そのとき、背中に風守老人の高笑いが響いた。「篝は私のもの…」
なんと、篝は既に風守老人の手に落ちていた!
激しい嫉妬に襲われた森羅は我を忘れ、嫉妬の炎ですべてのものを焼き尽くす!
次回、『おまえはいつも血の匂い』、急展開。見逃すな!


 何かハマリすぎてて怖いです(大笑)。


森羅に訪れた篝との突然の別れ!
それを待っていたと言わんばかりに天内が篝に喰らいつく!!
忘れられない森羅は悲しみの果てに何を見る!!
次回「悲しみの森羅!風になる!!!」お楽しみに!!!

 風になっちゃうんスか…(汗)。


突然現れた森羅に心を奪われる篝。
しかし森羅は、ただ利用するためだけに篝に近づいたのだ!
そのことを伝えようと浅見のとった意外な手段とは!?
次回「森羅!砕け散る恋心!!」
浅見「初恋なんてそんなものさ・・・」


 何か浅見がすごくいい人っぽい(笑)。


手は腰にっ!と篝に指摘されながら牛乳の一気飲みをする森羅
横では鬼羅が不気味な笑みを浮かべている。
突然森羅の様子が!?
次回、「手つきが甘いからだっ!」乞うご期待。


 何ゆえ牛乳の一気飲みなんだか…。


愛弟子の篝による悲しい裏切り、浅見は失意のどん底へ。
しかし、行方不明だった森羅が戻ったことにより
事態は急展開!! どうなる次号!


 浅見ばっかりなのは私が浅見スキーだからです(ぇ)。


病に倒れた篝・・・森羅は必死で看病するが一向に直らない。
それもそのはず、その原因は恐ろしい鬼羅菌――
森羅は鬼羅菌に効くワクチンを手に入れるために旅に出た。
 
次回は作者取材のためお休みさせて頂きます。


 鬼羅こんなんばっか…(死)。


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