1998年3月22日全日本GT選手権第1戦・SUZUKA GT300km
当日は鈴鹿へは行けなかったのでTV観戦です。
参加台数はGT500、GT300あわせて39台と人気の高いレースとなった。予選トップは高橋国光/飯田
章の 100RAYBRIG NSX(2’02.939)
2番手トム・コロネル/山西康司 64Mobil1 NSX(2’02.975)
3番手山本勝巳/金石勝智 18TAKATA童夢無限NSX(2’03.226)と上位3位をNSXがしめた。
我らが琢ちゃんは星野一義選手とペアを組みGT500クラス
12カルソニック スカイラインで出場。
予選8番手からのスタートで好調といわれるNSX勢をかわし、上位入賞が期待された。
スタートドライバーは星野選手。
24周カルソニック・スカイラインはピットインでいよいよ琢ちゃんの登場だ。ここまでで3番手まで順位を上げている。
がんばれ琢弥!
その後順調に周回を重ねていったが、44周目琢ちゃんがピットに戻ってきた。そのマシンは左フロントフェンダーがグチャグチャに壊れていた。
クラッシュした相手は周回遅れの30綜警PORSCHE、岡ピーだった。
マシンを降りた琢ちゃんは綜警のピットに状況を説明に行った。
こうして琢ちゃんのGT第1戦はリタイヤで終わってしまった。
次のGTは5月3日の富士スピードウェイ。
生でレースを見てきます。レポートご期待ください。
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