1番 赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて いっちゃった |
2番 横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて いっちゃった |
3番 今では 青い目に なっちゃって 異人さんの お国に いるんだろう |
曲の由来 作詞 野口 雨情(1882〜1945) 作曲 本居 長世(1885〜1945) 野口雨情は、童謡・民謡の作詞を多数手がけ、「七つの子」、「波浮の港」、「青い目の人形」などは、現在に至るまで広く愛唱されている。 本居長世は、本居宣長の子孫で、「七つの子」、「青い目の人形」などの野口雨情の詩に曲をつけたり、「汽車ポッポ」などの親しみやすい多くの作品をつくっている。
さて、「赤い靴」をはいた少女は誰だろうか。 少女は清水市出身の「岩崎きみ」さんです。 |