明治45年3月「尋常小学唱歌」 この歌は、春を目前にした信州安曇野の自然を思い浮かべながら作詞されたと伝えられている。春への強いあこがれとまだ寒さが続く厳しい現実とを旋律の流れや伴奏の効果によって表現している。