明治45年3月「尋常小学唱歌」 「せっせっせのよいよいよい」の手合わせ遊びの歌でも有名な曲。子供達の間では今でも「トントン」と合いの手を入れながら歌っている。歌詞に詠われている茶摘み娘の姿は見られなくなったが、夏が近づくと思い出す懐かしい歌である。