Movies

Alain Delon

1981-1990



61
危険なささやき
POUR LA PEAU D'UN FLIC
1981年 フランス
カラー 102min
★★★★★
製作・監督:アラン・ドロン
原作:ジャン・パトリック・マンシェット
脚色:アラン・ドロン/クリストファーフランク
撮影:ジャン・トゥルニエ
美術:テオ・ムーリス
キャスティング:アニータ・ベノワ
出演:アラン・ドロン/アンヌ・パリロー/ミシェル・オークレール/ダニエル・セカルディ/ジャン=ピエール・ダラ/グザヴィエ・デブラ/ジャック・リスバル/ジェラール・エロル/ピエール・ベロ/アニック・アラーヌ/パスカル・ロベール
 ドロンさんの主演第61作にして監督第1作だそうです.ストーリーはちょっと乱暴でご都合主義的なところも多々見られますし,ちょっとわかり辛いところもあるのですが,それらの点を考慮しても十分面白いハードボイルド・アクションの佳作だと思います.監督デビュー作としてはかなりの出来だと思いますし,ドロンさんが見出したというアンヌ・パリローさんも魅力的です.また,でらちゃんがドロンさんの映画にハマっていたのは1970年代なので,'80年代の作品はほとんど最近になってになって観たのですが,いい作品が多かったと思いました.
62

LE BATTANT
1983年 フランス
カラー 118min
★★★★★
製作・監督:アラン・ドロン
原作:アンドレ・カロッフ
脚本:アラン・ドロン/クリストファーフランク
撮影:ジャン・トゥルニエ
出演:アラン・ドロン/アンヌ・パリロー/フランソワ・ペリエ/ピエール・モンディ/アンドレア・フェレオル
 タイトルが凡庸な感じがしたのっで,あまり期待しないで観たのですが,最高に面白かったです.物語のラスト近くなって,不安になったナタリー(アンヌ・パリロー)がジャック(アラン・ドロン)を「行かないで」と止めるシーンで,「悪い予感がするの.映画でよくあるパターンよ」なんて気の効いた台詞があるのですが,これが実は従来のドロン映画の自己批判みたいになっていて,全く予想のできないラストの伏線になっていたりして.実は,そのラストも最後の最後まで真相がわからないという,すご〜く凝った作りになっているのです.あと,脚本もすごいけど,音楽もすご〜くいいです.
63
スワンの恋
UN AMOUR DE SWANN
1984年 フランス・西ドイツ
カラー 110min
★★
監督:フォルカー・シュレンドルフ
出演:ジェレミー・アイアンズ/オルネラ・ムーティ/アラン・ドロン/ファニー・アルダン
 この作品,ドロンさんは完全な脇役ですし,髭も髪型も全く似合っておりません.残念です.
64 私刑警察
NE REVEILLEZ PAS UN FLIC QUI DORT
1988年 フランス
カラー 94min
★★★★★
監督:ジョゼ・ピネイロ
原作:フレデリック・ファヤルディ
脚本:フレデリック・ファヤルディ/ジョゼ・ピネイロ/アラン・ドロン
製作:ダニエル・シャンパーノンアラン・ドロン
撮影:リシャール・アンドリラウール・クタール
音楽:ピノ・マルチーズ
編集:ジェニファー・オージェ
出演:アラン・ドロン/ミシェル・セロー/サヴィエ・ドリュック/パトリック・カタリフォ/レイモン・ジェローム/セルジュ・レジアニ/ロクサン・グールド/ステファン・ジョベール/コンスエロ・デ・ハヴィランド/フェオドール・アトキン/ブルーノ・ラファエリ/ヴィヴィエン・サヴェージ
 クリント・イーストウッドの『ダーティー・ハリー2』と似たような話ですが,社会派ドラマとしてこちらの方が上,ってのはひいき目かしらね? 個人的にはこの人,若いときより年齢取ってからの方が渋くて好きです.
65
ヌーヴェルバーグ
NOUVELLE VAGUE
1990年 フランス・スイス
カラー 89min
★★
監督・脚本・編集:ジャン=リュック・ゴダール
芸術監修:アンヌ=マリー・ミエヴィル
撮影監督:ウィリアム・リュブシャンスキ
製作:アラン・サルド
整音:フランソワ・ミュジー
同時録音:アンリ・モレル
出演:アラン・ドロン/ドミツィアーナ・ジョルダーノ/ロラン・アムシュトゥッツ
 正直言って,でらちゃん,この映画難しくてよく解りませんでした.画像は凄く綺麗でした.