David Bowie

Discography Part 6(1998 - 2003)



61

 *The Best of David Bowie 1975 - 1979

1998

★★★

 1975年の "Young Americans" (19) から,1979年の "Lodger" (28) までのベスト・アルバムですが,区切りとしてやはり1980年の "Scary Monsters" (29) まで収録して欲しかったです.

62

 *Rarest One Bowie

1998

★★★

 嬉し懐かし'70年代のライブ音源を集めた国内編集盤.アメリカで'95年に発売されたミニ LP に "David Bowie Live 1972" (51)の何曲かを追加収録したもの.

63

 *Rarest Live

1999

★★★

 1972年サンタモニカでのライヴ音源.

64

"hours..."

1999

★★★★

 '90年代に入ってからの Bowie さんの作品はどれもあまり感心できなかったのですが,今回は久々に良かったです. 結構'70年代を髣髴させるよ〜な曲があったりして...

65

 *Bowie At The Beeb
  The Best of the BBC Sessions 68-72
  BBC Radio Theatre, London. June 27, 2000

2000

★★★

 う〜ん.企画モノとか編集モノとかあまり好きじゃないんですけど... これくらいのモノになるとやはり嬉しいかなって感じ... すんません....

66

 *David Bowie All Saints
  Collected Instruments 1977 - 1999

2001

★★★

 1977年から99年までの間に作られたインストゥルメンタル曲から Bowie さん自身がセレクトした16曲を収録.もともとは,1993年のクリスマスに Bowie さんが家族・友人にプレゼントしたプライヴェート CD を再編集したものらしいです.日本で焼酎の CM に使用され,シングルがリリースされた "Crystal Japan" が初めて収録されていたのには驚きました.




67
68

HEATHEN

2002

★★★★

 "Scary Monsters"(29) 以来22年ぶりに,プロデューサーに Tony Visconti 氏を迎えておりますが,正直言って,同アルバム以降の Bowie さんを今一つ評価できなかった私にとっては嬉しいニュースでありました.また,前作 "hours..."(64) が久々に聴きごたえのあるアルバムだったことのあって,いよいよ Bowie さんが長い冬眠から目覚めたって感じがしました.その覚醒はまだ不完全ではあるものの,次作に期待が持てる出来だと思います.4曲入りボーナス・ディスク付の初回生産限定盤(68)もリリースされました.

69

 *Ziggy Stardust
  30th Anniversary 2CD Edition

2002

★★★★★

 初回限定生産 2CD.

70

 *best of bowie

2002

★★★

 1969〜2002年の Bowie さんの代表曲20曲をセレクトしたベスト・アルバムの日本編集盤.内訳は, "Ziggy Stardust"(14) ・ "Let's Dance"(35) から各3曲, "Hunky Dolly"(13) ・ "Young Americans"(19) ・ "Scary Monsters"(29) から各2曲, "Space Oddity"(8) ・ "Aladdin Sane"(15) ・ "Diamond Dogs"(17) ・ "Station to Station"(20) ・ ""Heroes""(24) ・ "Heathen"(67) から各1曲と, Bowie & Queen の "Under Pressure" , Bowie & Mick Jaggar の "Dancing in the Street"(38) .75%が "Scary Monsters" までの曲というのは大いに納得がいくところなのですが,されを差し引いてもやはり選曲には不満が残ります.さて,ここで Della 選曲による David Bowie Best 20 を発表させていただきます.

Space Oddity (Space Oddity) ★
The Width of a Circle (The Man Who Sold the World)
The Man Who Sold the World (The Man Who Sold the World)
Changes (Hunky Dolly) ★
Five Years (Ziggy Stardust)
Starman (Ziggy Stardust) ★
Rock and Roll Suicide (Ziggy Stardust)
The Jean Genie (Aladdine Sane) ★
1984 (Diamond Dogs)
Rebel Rebel (Diamond Dogs) ★

Young Americans (Young Americans) ★
Fame (Young Americans) ★
Station to Station (Station to Station)
Speed of Life (Low)
Sound and Vision (Low)
Warszawa (Low)
Beauty and Beast ("Heroes")
"Heroes" ("Heroes") ★
D.J. (Lodger)
Ashes to Ashes (Scary Monsters) ★

 ★印がこのアルバムに収録されている曲で,9曲が重複していますが,何と言っても "Let's Dance"(35) から3曲も入っているのに, "The Man Who Sold the World"(8) ・ "Low"(23) からゼロというのは納得いかんのですよん.

71
72

Reality

2003

★★★★★

 1999年の "hours..."(64)および2002年の "HEATHEN"(67)は「もしかしたら Bowie 復活か?」と思わせる出来で,個人的には1980年の "Scary Monsters"(29)以来,くり返して聴く気になった Bowie さんの作品でしたが,その一応の結実を見る事ができたのがこのニュー・アルバムだったと思います.やはり '80〜'90代は『Rock 不毛の時代』だったのかしらん.ホント,2003年になって Lou Reed さん,Jeff Beck さん,そして Bowie さん,とベテラン達が久々に聴き応えのあるアルバムをリリースしてくれました.アルバム本編の出来もさる事ながら,何故かラストの日本盤のみにボーナス・トラックとして収録された "Waterloo Sunset" のカヴァーが泣けて,最近こればっか聴いてます. "HEATHEN" 同様,初回生産限定版(72)もリリースされましたが,今回は何とボーナス・ディスク付きの2枚組でしたのよ.