DISCOGRAPHY Part 3 (2001 - 2014) |
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CALMEN MAKI LIVE 世紀末を歌う |
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1978年の『OZ LIVE』(10),‘82年の『LIVE X』(16)に続く3作目のLIVE ALBUM.この頃のこの人のステージに関する評価として,「年齢を感じさせず相変わらずかっこよかった」というのと,「ほとんどアル中状態で観ていられなかった」という両極端の評価を聴いたことがあるのですが,このアルバムを聴く限り,やはりこの人のステージはカッコイイです.各時代の代表曲に名曲のカバーを加えた選曲もいいです.とくにラスト2曲はファンにとっては感動モノ. | |||
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CARMEN MAKI AND SALAMANDRE |
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‘70年代の Blues Creation,OZ,‘80年代の LAFF,5X,‘90年代の Moses とバックバンドを目まぐるしく変えてきたマキさんが久しぶりにリリースしたバンド名義のニュー.アルバム.やっぱりこの人にはバンドのヴォーカリストがよく似合う.カッコいいです. | |||
27 |
DREAM PRISE 1000 カルメン・マキ 時には母のない子のように |
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初期コンピレーション6曲入りミニ・アルバム. | |||
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SUPER VALUE CARMEN MAKI |
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ビクター SUPER VALUE シリーズの1枚. OZ 時代の4曲(うち3曲はシングル・ヴァージョン),『限りなく透明に近いブルー』(11)から『青白い夕焼け』,『Night Stalker』(12)から2曲, 『LAFF』(13) から3曲を収録したコンピレーション. | |||
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GOLDEN☆BEST Carmen Maki 70's Rock |
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"70`s Rock" とサブタイトルがついているコンピレーションで,1975〜80年の OZ,ソロ, LAFF 時代の代表曲が収録されていますが,1971年の『カルメン・マキ&ブルース・クリエイション』からの収録はありません. | |||
30 |
ANOTHER WAY |
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今回は1998年の『split』(23)以来のソロ名義のアルバムですが,一部編曲を Salamandre が行っています.アングラ時代のレパートリー『かもめ』と『戦争は知らない』を再度カバーしていますが,「なんでいまさら?」というのが正直な感想でした. |
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時には母のない子のように 2007 カルメン・マキ×板橋 文夫×太田 恵資 |
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ジャズじゃ! | |||
32 |
白い月 |
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ポエムじゃ! | |||
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CARMEN MAKI Best Selection |
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29と同じ収録曲のコンピレーションですが,何故か曲順が入れ替わっています. | |||
34 |
ペルソナ |
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浅川マキさんの名曲のカバー,ポエム・リーディング,そして回を追うごとに劣化していくような『戦争は知らない』,アルバムにそこはかとなく漂うこの違和感は何なんでしょう....? | |||
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FROM THE BOTTOM |
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前作に比べて,大分消化しているような印象を受けますが,やはり違和感漂ってます? | |||
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Good Times, Bad Times |
2014 |
★★★ |
45年の軌跡をほぼジャンル別に Blue・Red・Purple の3枚の Disc にまとめたコンピレーション.選曲は本人らしいのですが,難を言えば '70〜'80 年代の Rock Queen 時代をまとめた Red Disc に OZ 時代の曲が4曲しか収録されていないこと,さらに『ゆうべ酒場で見た女』,『嘆きのチャールストン』,『空へ』の3曲が省かれているのは納得がいかないのです. |