小池 真理子

小池真理子短編セレクション(河出書房新社・集英社文庫)





1

会いたかった人

サイコ・サスペンス篇

 『会いたかった人』・『倒錯の庭』・『厄災の犬』の3篇,および巻末エッセイ『美をはらむ異常』収録.解説=結城信孝氏.

2

ひぐらし荘の女主人

官能篇

 『ひぐらし荘の女主人』・『花ざかりの家』・『彼なりの美学』の3篇,および巻末エッセイ『官能の風景』収録.解説=皆川博子氏.

3

命日

幻想篇

 『命日』・『家鳴り』・『流山寺』・『水無月の墓』・『ミミ』の5篇,および巻末エッセイ『現世と異界―その往復』収録.解説=辻章氏.

4

妻の女友達(泣かない女)

ミステリー篇

 『妻の女友達』・『泣かない女』・『悪者は誰?』・『鍵老人』の4篇,および巻末エッセイ『物語の快楽』収録.解説=宮部みゆき氏.文庫版タイトルは『泣かない女』と変更されました.

5

夢のかたみ

ノスタルジー篇

 『夢のかたみ』・『チルチルの丘』・『路地裏の家』・『ディオリッシモ』・『約束』の5篇,および巻末エッセイ『遠い日の情景』収録.解説=稲葉真弓氏.

6

贅肉

サイコ・サスペンス篇 II

 『贅肉』・『刺繍の家』・『終の道づれ』・『どうにかなる』の4篇,および巻末エッセイ『たおやかな狂気』,著者自作年譜を収録.解説=藤田宜永氏.



小池真理子短編ミステリ傑作集(ハヤカワ文庫/結城 信孝 編・解説)



1

小池真理子のミスティ

1987〜1989年

 『春日狂乱』・『真夏の夜の夢つむぎ』・『未亡人は二度生まれる』・『窓辺の蛾』・『妻の女友達』・『蒼いドレス』・『眼』の7篇,および巻末エッセイ『無我夢中だったあの頃』収録.

2

小池真理子のラウンド・ミッドナイト

1989〜1991年

 『予告された罠』・『死体を運んだ男』・『四度目の夏』・『梁のある部屋』・『木陰の墓』の5篇,および巻末エッセイ『書くことを楽しんでいたあの頃』収録.

3

小池真理子のマスカレード

1991〜1993年

 『結婚式の客』・『罪は罪を呼ぶ』・『独楽の回転』・『姥捨ての街』・『一人芝居』の5篇,および巻末エッセイ『音もなく霧に巻かれていたあの頃』収録.

4

小池真理子のエンジェル・アイズ

1993〜1997年

 『獣の家』・『静かな妾宅』・『本当のこと』・『夜顔』・『野ざらしの家』・『秋桜の家』の6篇,および巻末エッセイ『光が見えたあの頃』収録.