| 開基 | かいき | 本来は寺院を造った在家者(大檀那)をいうのだが、後年、僧の造寺者(開山)と混用するようになった。 |
| 草創 | そうそう | 物事をはじめて起すこと。寺院・堂塔などを初めて建立すること。 |
| 堂宇 | どうう | 「宇」はのきの意味。堂ののき、また堂の建物のこと。 |
| 伽藍 | がらん | 僧が集まって仏道修行する清浄閑静な所。寺の建物の総称。 |
| 伽藍縁起 | がらんえんぎ | 寺院の創設された由来、歴史 |
| 開山堂 | かいざんどう | 宗派や寺院を開いた僧の像や位牌などを安置した堂。祖師堂。御影堂。 |
| 方丈 | ほうじょう | 維摩(ゆいま)居士の禅室が一丈四方であったとの説により、禅寺の住職室(函丈、堂頭、正堂)をいい、転じて住職の尊称にもなった。一丈は3.3m。 |
| 本堂 | ほんどう | 寺院の建物の中心となる殿堂で、本尊を安置した所。真言宗では金堂、天台宗では中堂、禅宗では仏殿、浄土宗では御影堂、真宗では阿弥陀堂をいう。 |
| 山門 | さんもん | 寺院正面につくられた楼門。 |
| 楼門 | ろうもん | 下層に屋根のない二階造りの門。 |
| 庫裡/庫裏 | くり | 本尊への供物や住僧の食事の調理などをする建物。古くは食堂(じきどう)といわれたもの。寺で住職や家族などの住む所。 |
| 禅堂 | ぜんどう | 禅を修めておく堂。座禅観法を行う堂。 |
| 経堂 | きょうどう | 経典を納めておく堂。経蔵。 |
| 鐘楼 | しょうろう | 鐘つき堂。 |
| 本尊 | ほんぞん | 寺院・仏壇などで中央に安置され信仰・祈りの主な対象となる仏像。 |
| 享堂 | きょうどう | 「享」は供え物をしてまつるという意味で、禅宗の寺院で、祖師の像と位牌を安置しておくところ。 |
| 坊 | ぼう | @僧の居所、転じて僧をいう。 A信者のために寺に設けられた宿泊所。 |
| 庵 | あん | 木で作り、草でふいた粗末な小家。特に僧や世捨て人、風流人の閑居する小屋。 |
| 山号 | さんごう | 寺院の名に冠する○○山の号。 |
| 奥の院 | おくのいん | 一般には寺院の本堂のある地域を離れて、山上や岩窟などに祖師廟や霊仏などを祀ったところ。 |