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 トピックス・旅


南九州鹿児島編
 


鹿児島空港・薩摩焼き・薩摩富士【開聞岳】・池田湖・指宿・火の神公園・枕崎・知覧・鹿児島・桜島・霧島温泉・えびの高原・飫肥城・鵜乃神社・青島・宮崎・鹿児島空港です。



悠々ライフ旅の飛行機は鹿児島空港に向かう、鹿児島空港は高台にあり、戦艦の甲板に降りる様な感じでした。
九州自動車道のこの地帯は”シラス土壌”でもろい地帯、指宿スカイラインを通り指宿温泉へ、砂風呂が有名です、地熱発電もあます。

薩摩焼、力強い黒い特色の焼き物、美の白焼き物、手の込んだ焼き物である。
池田湖の大うなぎイシィーという、池の向こう遠くに開聞岳、うなぎの蒲焼150人分とか、大うなぎが頭を湖面に持ち上 げると イシィーになるような気がします。
開聞岳(薩摩富士)、夕日に映え綺麗です。開聞コースはゴルフのメッカですね。
半世紀前、この山を観ながら日本防衛の為南に飛んで行った人・・・。「戦争は2度とするなよ。」

羽田空港展望にて  薩摩焼き  池田湖と開聞岳  開聞岳 

 
開聞岳(924m)が見えます。開聞岳に付いて零戦突攻撃隊の話、ありますが美しい姿は今も変わりな。
枕崎にある(火の神公園) 戦艦”大和”の慰霊碑、この場所より南200Km先の海底に沈む、そのほか、つわども達の戦艦、もう戦争はするなという。枕崎は別名日本の”台風の通り道”です。

知覧の武家屋敷、武家屋敷というので門構えの大きな家を思い浮かべていたら、思いきや、各武家家敷はしっそで あった。枯れ山水の世界はみごと、1枚のスナップ。
また 知覧は茶の産地でもあるそうです、静岡茶を追い越す勢いで茶の栽培をしています。この鹿児島はお茶の栽培がさかんで、全国で茶生産が静岡に次いで二位であると聞きました 。

       

 

桜島は鹿児島側と桜島側 から10分間隔でヘリがでていなす。
桜島の全景は船から、昼を取りバスに乗り込んだら丁度、桜島が噴火、写真に撮る事が出来ました。桜島は鹿児島側は海、大隈半島側は陸続き、その昔、フランス、イギリス艦隊が鹿児島湾奥深く入たと聞きました。 鹿児島側は幅4Kmだそうです。灰が降った方向が写真の後方です。
霧島神社、神話の主人公を祭る、神々の神社。国歌に歌われる゛さざれ石”参道にあり、この石は木曽川の上流にあるそうです。



霧島温泉卿から霧島連山北部にある”えびの高原”標高1200m、秋にはエビ色に染まる。寒くてそんな所でなかった。霧島連山を下り、宮崎自動車道の竹田ICから田野IC経由、飫肥(おび)城は九州の小京都と呼ばれる。
飫肥杉で有名、ここの城主は伊豆の国、伊東の伊東氏出である。


鵜野神社は神社まで参道が階段で8百余段あるとの事で 歩くのが大変、その為に髄道をほってある。写真は髄道を出て神社に向かう道すがらの風景です。神社は洞穴の中にあり、長い年月の日々で岩が波より侵食されて洞穴があきそこに神社を建てたと思われる。

青島神社、日南何海岸特有の洗濯板、この神社はこの洗濯板と貝殻の砂の上に乗って建てられている。
帰路は宮崎ICから宮崎自動車道経由鹿児島自動車道で鹿児島へ、そして薩摩焼酎製造工場へ、 

 


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