忙しい日々が続きましたので気分転換に「真鶴半島」の海をみにいきました。 岬の先 には「三ツ石」があります。
岬と三ツ石の間は干潮のときは行き来ができ、磯ずたいの散歩、磯遊びに絶好で、岬からは伊豆半島や大島、はるか房総半島が見えるそうです。見えれば感動する場所だそうです(当日はみえず)。
半島の入り口の「岩海岸」はその昔、源頼朝が旗揚げし、敗れ、房総にむけて船を出した地、小さないりえです。
半島の先端は原生林の林で県立公園に指定されています。森林には赤松、楠、椎、生い茂ります。
森林内にはいくつもの遊歩道が設けられています。野鳥のさえずりがBGMに、又、森林浴をたのしむ事ができます。
この日の岬海岸には平塚第三小学校四年生の生徒達が訪れていました。この海岸は周辺小学校の課外授業コースのようです。
地図をクリックすると大きくなります。
相模湾に向かって伸びる、真鶴半島は岬の形が鶴の羽を広げたように見えるところからその名がついたそうです。
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ケープパレスを通り三ツ石を見に
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幕末に大砲を置いた「お台場跡」
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さすが、神奈川縣相模湾の先端、地震が来たらただちに避難するように看板、海抜この場所は海抜何mと示す案内版
ケープパレス辺りは50m程の高台、この高台に幕末に異国船撃破の為の大砲を置いたようです。
小生、真鶴岬にこんな三ツ石があるとは知りませんでした。 又、この場所は相模湾を一望できる場所です。
果たして幕末の大砲で沖を行く外国船を撃破できたか?。
散策には良い場所です。
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高台より三っ石を望む
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三ツ石
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高台から海岸に降りたところ
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正面ルートから右がわルート
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徐々に三ツ石が見えてきます
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もう少しで三つの岩になり見えます
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海岸の遊歩道
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地図に載るお食事所 「正徳」で
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船盛、鯛、ピクピク 美味しいです
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