サイチョウって鳥を描いたよ

　またまたやってきました秋の写生大会。前回の好成績に気をよくして、春の写生大会もでかけたのですが、すでに期間終了で、間抜けな状態だったので、今回はしっかり調べて出かけることにしました。
　ところが、朝になってみると、弟のしゅんやんは機嫌が悪く、熱を測ってみると３８度台と、さい先の悪いスタートとなってしまいました。（けっきょくしゅんやんは、ママとお留守番）

　とうとう完成。出来映えは？（できすぎかな？）

　ちなみに右側は、しゅんやんが６月に描いた「フラミンゴ」（字に興味を持っておぼえてきたしゅんやんは、裏はもちろん絵の中まで字だらけ・・・）


サイチョウってどんな鳥？
　今回の写生のモデルは「サイチョウ」。あの「オニオオハシ」と同じ熱帯鳥の建物にいます。

　サイチョウ　Hornbill アフリカとアジアにみられる、大きくて軽いくちばしをもつサイチョウ科の鳥。最大種は、総称と同名のサイチョウである。その名は、くちばし上部のかぶと状突起の先端が上をむいて、サイの角に似ていることからつけられた。マレー半島および東インド群島のいくつかの島に生息する。たいてい森林にすんでいて、おもに果実を食べる。
分類：ブッポウソウ目サイチョウ科。サイチョウの学名はBuceros rhinoceros
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　「くちばしが幾つもある鳥」「バナナをのっけた鳥」と、子供たちは言います。果実が大好物だという食性からして、バナナの嘴もうなずける気がします。