患者・国民負担増の中止と、「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書を決議
医療改悪法案は、国会では、14日に参議院で可決成立してしまいました。しかし、混合診療の細かい範囲などはこれから政令などで決まるため、「負担増を許すな」という世論を大きくして、改悪を食い止める必要がある、と森野議員が賛成討論。賛成多数で意見書提出が、可決されました。

お年よりの負担増える
 医療改悪で入院の場合、月に約3万円も負担が増えてしまいます。
新聞の投書欄には「昨年と比べて税金が大幅に増えて生活が苦しくなった。」と訴えるお年よりからの投稿が毎日のように載っています。今年から定率減税や老年者控除の廃止がはじまったせいで、収入が増えなくても課税される範囲が増えたためです。去年の4倍からなかには11倍に増えたという人もいます。
今回の医療改悪は、お年よりへの負担増だけでなく、これから定年を迎える団塊の世代も医療費を抑えようというねらいを持っています。これ以上の負担増を食い止めることが必要です。


定数等調査特別委員会
9人で構成
 議会の定数等調査委員会が議会最終日に委員が決まりました。委員会の目的は、「議会の活性化をするために定数および議会費について調査検討する」で、各常任委員会から3人ずつが選出され、総務委員会からは森野議員をふくむ3人が選ばれました。
 委員長  名倉 勉
 副委員長 庄司 勝彦
 委員   鈴木 耕  森野 善広 
     木村 寛夫 吉田 功
     藤井 道夫 遠藤 忠広 
     岩崎 高雄



 
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