| 指定開始日付から終了日付までの期間を取得する(DateDiff関数) |
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DateDiff関数を使うと、現在からある日付まで、もしくはある日付から現在までの
経過期間(差)を取得する事ができます。
たとえば、テキストボックスのプロパティシートの[データ]タブにある
[コントロールソース]に、次のように設定すると、現在日付から指定した日付までの
日数が表示されます。
=DateDiff("y",Date(),"2000/04/25")
次のように設定すると、指定した日から現在までの日数が表示されます。
=DateDiff("y",#2000/03/01#,Now())
また、フィールド名を指定する事もできます。
=DateDiff("y",[日付],Now())
=DateDiff("y", [受注日], [出荷日])
差を求める単位は、次のとおりです。
単位 意味
y 年間通算日
q 四半期
yyyy 年
m 月
d 日
w 週日
ww 週
h 時
n 分
s 秒
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| Access97/2000 |