コンボボックスのドロップダウンリストのデータは、"RowSourceType/値集合タイプ"、
"RowSource/値集合ソース" プロパティで設定します。
サンプルプロシージャでは、"RowSourceType/値集合タイププロパティ"に、
テーブル・クエリ、またはSQLステートメントのフィールド名のリストをデータとして
使う、「Field List(フィールドリスト)」を指定しています。
"RowSourceType/値集合タイプ"プロパティに「Field List」を指定したので、
"RowSource/値集合ソース" プロパティには、「商品テーブル」を設定しています。
フォーム「フォーム1」にコンボボックス「コンボ0」を配置して、
フォームを開くときに発生するイベント「Open」で設定処理をおこないます。
● サンプル ●
Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)
Forms!フォーム1!コンボ0.RowSourceType = "Field List"
Forms!フォーム1!コンボ0.RowSource = "商品テーブル"
End Sub
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