オブジェクトを右クリックすると表示される「ショートカットメニュー」
を、キーボードの操作で表示することができます。マウスが使えないような
環境においては、この機能を知っておくと重宝します。
●詳細●
(1)ショートカットメニューを表示させたいオブジェクトを選択します。
(2)[Shift] + [F10] キーを押すと、選択しているオブジェクトに応じた
ショートカットメニューが表示されます。
●補足説明●
説明中の「オブジェクト」とは、「セル」や「グラフ」や「図形」など、
エクセルのファイルを構成する個々の「部品」のようなものです。
それぞれオブジェクトに応じたショートカットメニューがあります。
なお、Worksheet_BeforeRightClickイベントプロシージャにおいて、
引数CancelにTrueを設定してあるワークシートでは、セルを右クリック
してもショートカットメニューは表示されませんが、[Shift] + [F10]
の操作では表示されてしまいます。
ショートカットメニューを絶対に表示させたくない場合には、
次のようにOnkeyメソッドを利用してください。
Macro1で [Shift] + [F10] のキーボード操作を無効にし、
Macro2で通常の状態に戻します。
Sub Macro1()
'---ショートカットメニュー非表示
Application.OnKey "+{F10}", ""
End Sub
Sub Macro2()
'---ショートカットメニュー表示
Application.OnKey "+{F10}"
End Sub
|