行列を非表示にする
  計算用に使用したセルの内容なので、他のユーザーには見せたく無い、
あるいは、印刷して残しておくドキュメントとしては不要なので、
普段は表示させたくない、というような列や行がを設定したい場合には、
下記のように設定してください。


  (A-1)非表示にしたい行・あるいは列全体を選択します。
  (A-2)マウスで右クリックし、ショートカットメニューから
       [表示しない(H)]を選択します。
  (A-3)再表示させたい場合には、非表示にした行・列を含む範囲を
       選択し、同じくマウスで右クリック、ショートカットメニューから
       [再表示(U)]を選択します。

あるいは、

  (B-1)非表示にしたいセル範囲を選択します。
  (B-2)選択セルを含む行を非表示にしたい場合には、
       [書式(O)]−[行(R)]−[表示しない(H)] コマンドを実行、
       選択セルを含む列を非表示にしたい場合には、
       [書式(O)]−[列(C)]−[表示しない(H)] コマンドを実行します。
  (B-3)再表示させたい場合には、[再表示(U)]コマンドを実行します。

上記した方法では、

・一見しただけではどの部分が非表示なのかわかりにくい
・非表示と再表示を繰り返したい場合、対象範囲が多いと面倒

といった問題があります。これらの問題が気になるようでしたら、
下記の設定方法を試してみて下さい。


より高度な設定方法

  (C-1)非表示にしたい行・あるいは列全体を選択します。
  (C-2)[データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]
       −[グループ化(G)...] コマンドを実行する
  (C-3)アウトラインが作成されるので、どの部分が非表示にされているかは
       一目瞭然です。また、ボタン操作ひとつで表示/再表示が可能です。

あるいは、

  (D-1)非表示にしたいセル範囲を選択します。
  (D-2)[データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]−
       [グループ化(G)...] コマンドを実行する
  (D-3)非表示にするのは、行方向か列方向かを聞いてきますので、
       データにあった方を選択します。


作成したアウトラインを削除したくなった場合には、対象のセル範囲を
選択し、[データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]−
[グループ解除(U)...] を実行すると、選択していた部分のアウトラインが
解除されます。また、シートの全てのアウトラインを解除したい場合には、
[データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]−
[アウトラインのクリア(C)] を実行してください。

Excel2000、Excel97



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