入力作業中、同じデータが何度も出てくると、前に入力したデータ
と全く同じ状態で入力できているか?が気になることがあります。
極端な例ですが、カタカナの「ヘ」とひらがなの「へ」の違い、
一見しただけで解るという人はまずいないでしょう。
一度入力したデータについては、全く同じ状態での入力が
保証されるという機能は、上に書いたことを考えると、
なかなか便利な機能だと言えますし、タイピングの遅い人
にとっては、単純に入力時間の短縮にもなります。
下記の手順で確認して下さい。
(1)適当に、縦方向にデータを入力していきます。
(2)いくつか入力が終わった段階で、入力したデータの
すぐ下のセルを選択し、[Alt]キーと[↓]キーを押します。
(3)すると、今までに入力したデータのリストが、セルの下方か
上方に展開されます。カーソルキーで選択後に[Enter]キーを押すか、
マウスで入力したいデータを選択すれば、対象のセルに、リストから
選択したデータが入力されます。
(4)複数のセル範囲に対して、同じデータを「リストから選択」
して入力したい場合には、複数のセル範囲を選択し、
アクティブセルが入力済みのデータ範囲のすぐ下に来るように
設定します。なお、[Tab]キーや[Shift] + [Tab]キーを押す
などすれば、選択範囲内でのアクティブセルが変わります。
その状態で、[Alt]キーと[↓]キーでリストを表示し、
入力したいデータを選択します。
入力するデータの決定時に[Ctrl]キーを押していれば、
リストから選択したデータが複数のセル範囲に入力されます。
セルを右クリックし、ショートカットメニューから[リストから選択(K)...]
コマンドを選択するという方法でも、入力候補のリストは表示されます。
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