ゴミが含まれていると考えられるセルが
「検索」や「置換」で空白セルとして認識されることを利用します。
操作方法-1
(1)対象範囲を選択し[編集]−[置換]で[検索する文字列]には何も入力せず
[置換後の文字列]に 例として「TRUE」と入力し、[すべて置換]ボタンを選択します。
(2)ゴミセルがすべて「TRUE」という値に変わります。
(3)範囲選択したまま、[編集]−[ジャンプ]で[セル選択]ボタンを押し、
[定数]オプションボタンを選んでから[論理値]チェックボックスのみ
チェックがオンの状態にします。
(4)[OK]ボタンを押すと、「TRUE」の値が入っているセルのみが選択されるので
この状態でデータを消去すれば 一度にセルをクリアすることができます。
操作方法-2
(1)対象範囲を選択し[編集]−[置換]で[検索する文字列]には何も入力せず
[置換後の文字列]にデータ内には無いと思われる文字列に置き換えます。
(2)もう一回[編集]−[置換]で検索する文字列に指定し、
[置き換え後の文字列]をブランクにして、[すべて置き換え]ボタンを押します。
操作方法-3
(1)テキストファイルとして保存し、ファイルを閉じます。
(タブ区切りのテキストファイル(.txt)で保存)
(2)そのファイルを再び開きます。
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