誤ってデータを小文字で入力してしまったなどよくあります。入力した
データ数がわずかなら1つずつ修正しても構いませんが、入力したデータ数
が多いと修正も大変です。縦、横など1方向にデータが入力されている場合、
「UPPER関数」を利用すると大変便利です。
●詳細●
例:A1から下方向に小文字でデータが入力されているとします
(1)データの入力がA1からはじまっているのでB1を選択します。
(2)選択したセルに「=UPPER(A1)」と入力します。
(3)B1に、指定したセルのデータが大文字で表示されます。
(4)B1のセルのフィルハンドルをA列と同じ数だけ下方向にドラックします。
(5)A列のデータが大文字でB列にすべて入力されます。
(6)B列に入力されているデータをすべて選択してコピーをし、
A列のデータを選択して[編集(E)]−[形式を選択して貼り付け(S)]を選択します。
(7)[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスが表示されるので、[値(V)]
にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
(8)A列に値だけの大文字のデータが入力されます。
「UPPER関数」は文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換します。
大文字を小文字に変換するには「LOWER関数」を使用します。
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