| 分析ツールの関数を使う |
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サンプルでは分析ツールをインストールした上でこのアドインで
提供される関数を”分析ツール - VBAアドイン”よりRunメソッド
によって呼び出します。
ここでは例としてEdate関数を使っています。Edate関数は対象日
より起算して指定した月数だけの前後する日付のシリアル値を取得
できます。
Sub GetEdate()
Dim ret As Long
'アドイン解除時はFalseに設定
AddIns("分析ツール").Installed = True '※
AddIns("分析ツール - VBA").Installed = True
ret = Application.Run("ATPVBAEN.XLA!EDate", "2000/1/1", 1)
'返り値(36557)をFormat関数で"2000/2/1"に変換
MsgBox Format(ret, "yyyy/mm/dd")
End Sub
※97の場合は
AddIns("分析ツール")・・・”ツール”は半角
AddIns("ツール - VBA 関数")・・・”ツール”とスペースは半角
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| Excel97,2000 |