HTML形式保存での制限事項(文書のレイアウトと全体の編集)
 Word文書をHTML形式で保存、またはWebブラウザ上で表示した場合、
変更されたり解除される文書のレイアウトがあります。

また、一度HTML形式で保存された文章は、文章全体の設定が変更されるので、
下記の[文書全体の編集]の内容に関しては注意が必要です。

●文書のレイアウト●

Wordでの表示                  Webブラウザでの表示
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レイアウト枠                   左揃えに配置される。レイアウト枠内の
                               文字列は枠内で折り返され、文書上の
                文字列は、枠の右のラインで折り返される

余白                           表示/印刷されない

段組み                         1段になる

ヘッダーとフッター             表示/印刷されない

脚注                           ページの一番最後に移動

ページ番号                     表示/印刷されない

ページ罫線                     解除される

タブ                           タブの位置などにより、正しくそろわない
                               場合がある

●文書全体の編集●

Wordでの表示                  Webブラウザでの表示
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版の管理                       版の管理そのものがない

パスワードの保護               解除される

文書保護                       解除される

変更履歴                       変更箇所に下線は表示されるが、二重線が
                               一重線になる

Word2000



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