図形描画オブジェクトが関連付けられている段落で文字均等割り付け、
振り仮名(ルビ)、組み文字を設定すると関連付けられていた図形描画
オブジェクトが消えてしまいます。

　これを回避するには操作を元に戻し文字列と描画のアンカーを別の段落
にし再度設定を行ってください。

(1)[標準]ツールバーの[元に戻す]ボタンか[編集]メニューの[元に戻す]
   をクリックして文字均等割付け、振り仮名(ルビ)、組み文字の設定前
   に戻します。

(2)図形描画オブジェクトをクリックして表示されるアンカーマークをクリック
   してドラッグし別の段落に移動させます。

(3)再度文字列を選択し、文字均等割付け、フリガナ(ルビ)、組み文字を
   設定します。

　アンカーマークが表示されない場合は[標準]ツールバーの
[段落記号の表示/非表示]ボタンをクリックしてオンにします。