シャーシ(後で書きます)
全長約13cmと小さいのに中身は本格的なRCカーです。シャフトドライブAWDで4輪独立サスペンション。デフギヤも標準装備で走りも1/10サイズと遜色ありません。別売でドリフトタイヤもあるので、室内でのドリフト走行の練習にも良いと思います。性能には満足していますが、セッティング変更にいちいちタッピングビスを外さないといけないのはちょっと残念でした。
ミドルレンジのホイールタイププロポです(後で書きます)
ニッカド、ニッケル水素、リチウム、鉛電池と多種のバッテリーに対応した充放電器です。性能に不満はありませんが、DCケーブルが本体から外せないのが少し残念なところです。別売のリチウムバランスアダプター10とデータポートケーブルで、各セルの電圧をモニターしながらのリチウム電池の充電ができるようになります。
ボタンとツマミだけの簡単操作の充放電器です。放電時のカット電圧が0.75V/セルと低めなので、過放電に弱いバッテリーは別の放電器を使用する事をおすすめします。
※最新の物は放電時のカット電圧が1.0V/セルになるようです
1,4~10セル対応(1セル時には外部電源が必要)の放電器です。0.9V/セルのオートカット1A定電流放電をします。ロータリースイッチでセル数を選択するので、放電器が間違ったセル数を自動設定してしまうことが無いので安心です。最近のストレートパックタイプのNiMHバッテリーで深い放電をすると転極しやすいようなので、NiCd用と考えた方が良さそうです。
4~8セル対応の10&35A放電器です。“クールフレックス放電”によるバッテリーの活性化が期待できます。放電電流値が高いので短時間で放電が終わると思われがちですが、パルス(オンオフを高速に繰り返す)放電器なので、普通の放電器と比べると放電時間はかなりかかります。
5~15Vに出力電圧を設定できる安定化電源です。安価なのに高いアンペアに対応しています。スイッチでプリセットした電圧に固定することもできるので、使用中に電圧が変わってしまうというミスも防げます。陸軍式ターミナル用エクステンション(株式会社ストレート)を使うと複数の機器を繋ぎやすくなるので、分電ターミナルは邪魔だと思われる方にオススメです。