| 1 楽譜の認識について「舌もじり」 楽譜は、おそらく人類最初の国際共通語でしょう。近現代に入ってなお創意と工夫が加えられていますが、基本的には民族や国家を超越した統一性が保たれています。ただしそれは記譜法であって認識ではありません。 |
| 2 暗譜でわかる「わかってる」 ある日ふと「歌は暗譜しなければ表現しにくいのに、ピアノで暗譜するのは大変だ。」と考えました。そこから「ピアノ音楽の複雑さ」と「楽器のオートマティック性」を身をもって感じ、同時に、耳ではなく「ポジション感覚」で演奏しているケースのあることを知りました。 |
| 3 具体的に感じる事 「わかる」ってなんだろう?どうしたらわかるんだろう?音楽という抽象的なものを実感するには多くの経験が必要です。ですが、どんな経験や認識が音楽に生かされてくるのか、人によって様々なのでいっそうわかりにくい世界を作り出しています。ならいっそのこと「これなーんだ?」と連想して頂いてから根元を探ると「わかる」かも・・・。 |
| 4 音楽の影響力 音楽は芸術か?教養か?そういった込み入った話に埋もれる前に、音楽が私たちの感覚にどのような影響力を持っているかを感じる事は大切です。今回は「聞くこと」だけに絞りました。BGMという地味な存在が、わかりきっている事、何気ない事に与える影響力をお試し下さい。 |
| 5 ピアノはどの様に自動的か? 私はピアノを「オートマティック性に優れた、音楽の道具である」とみなしています。音楽の素晴らしさを教えたり楽しんだりする上で、ピアノの自動機能に助けられている部分を知ることは極めて重要だと考えています。 |
「教材開発の館」は「教材の館」として別枠で公開いたします。
合唱音取りデータ「音鳥館:おととりかん」も併設予定、ベートーベン「第九」などを進めています。