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アウトドア商品でお馴染のアメリカの会社。日本国内にもショップあり。「満足いかない場合はいつでも返品可」と言うだけあって、その品質には絶対の自信を持つ。カジュアルでリーズナブルで丈夫、しかも大部分の商品が洗濯機の使用可なので、namiの普段着に占める割合は近年上昇中。以前はドル表示で送料も高かったが、現在は円価格表示で送料も一律￥600となった。
が、しかし。円表示になってから、気のせいか商品の値段が上がったような気がする。それにサイズがやたらでかい。国産品で標準サイズのnamiは、ここではレディースの一番小さいサイズを注文するのだが、ものによってはダブダブである。kidsというテもあるが、やはり着た時のシルエットが子供っぽく、美しくない。
ちなみに夫婦揃ってデカい、もとい、モデルサイズの友人S野家では、たいそう重宝がられているカタログらしい。
メインは下着だが、服、靴も扱う。ショップもあり。
ソングありドールありと結構過激な下着を扱っているのだが、イヤラシサは全くなく、むしろ健康的なイメージ。「速く」て「珍しく」て「機能的」かつ「美しい」、「話題の」インポート下着が豊富に揃う。当然リーズナブル。有名モデルを起用したり、お便りコーナーがあったりと、どこかファッション雑誌的な雰囲気も。namiは個人的にここのキャッチが大好きです、ハイ。
商品と共にピーチの香りのポプリ（今は石鹸）が送られてくるのもウリ。
が、しかし。気と体形が若くなければここの商品は着られない・・・
通称「花箱」と呼ばれるカラフルなダンボール箱で有名。
イメージ（ブランド）ごとに分けられた商品を「コレクション」と呼び、月1回、色やデザインを変えて届くのが基本のシステム。もちろん1回だけの注文も可。ファッション編、生活雑貨編、こども/キャラクター編などがあり、カタログはその名の通り「絵本」のような美しさ。特に雑貨ものは種類の豊富さと珍しさでイチ押し！こども服の親子ペアもイケてる。お買い上げ額に応じた景品も豪華。会社の姿勢も好感度大。自分で注文しておきながら何が届くのか分からない、というのがプレゼントをもらう感覚にも似て好評である。
が、しかし。欲しくもない商品が届くという危険性もアリ。服は安いが生地がペラペラ、という声も聞く。
カタログのイメージが良すぎるから過度に期待してしまうのか？
PJ プリマロイヤル/デイル￥2500