鳳條:はぁい!またまたやってきました『セレス塚』!!
セレス:待ちたまえ、鳳條。団を仕切るのは、団長の僕のはずだろう?なんで君が仕切ってるんだい?
アレク:そうだよ。オマケに鳳條、この前の二回続けてナレーターだったんじゃん。
鳳條:それが?
アレク:だから!前に『公平にアミダくじ』だって言ってただろう!?自分ばかり劇しないでずるいよ!!
鳳條:だって、僕が入っても別に面白くないもん。
セレス:そうだねぇ。読者諸君は鳳條を抜かす僕たちで劇をやらないと楽しくないだろうねぇ。
鳳條:でしょ〜?だから、僕はいつでもナレーターなんだよ♪(にっこりと楽しそう)
アレク:うう〜〜〜〜〜っっっ!!
プラチナ:止せ、兄上。そんなことしても無駄なだけだ;;
ジェイド:そうですよ。プラムにそっくりですよ?
サフィルス:そうですよ。さぁさぁ、怒りを静めてください(どうどう)
アレク:お前等ぁ!!俺をバカにしてるだろう!!
プラチナ:あ…兄上;;そんな…
サフィルス:そんな滅相もない!
ジェイド:…さてねぇ?
鳳條:はいはい(ぱんぱん)喧嘩は止め止め。今回はリクエストがあってね。
セレス:何なんだい?
鳳條:ずばり!王道『シンデレラ』!!今回も配役はアミダにより決めさせていただきました。
セレス:………いつも思うんだけど、本当にアミダをしてるのかい?
鳳條:何をぅ!笠原嬢に1回目と2回目、あと、凪嵯嬢にも手伝って貰ったんだから!
セレス:んで?今回は?
鳳條:某チャットでお世話になっている空ちゃんからリク&アミダを決めさせてもらいました♪(ふふふ)
セレス:……そう。じゃぁ、配役は?シンデレラは?
鳳條:ふふふ。シンデレラの役をやるのは……お前だぁ!!(びしっ)
サフィルス:……え…?………えぇ!?私ですかッ!?(驚)
鳳條:そう!!ああ、やっとサフィに主役が回ってきた………!!
サフィルス:…待ってください。……それはどういう意味ですか…?(黒いオーラを発しつつ)
鳳條:あわわわわわ;;;;と、とにかく、今回の配役はこうだから!
一同:………おい…(マテ)
鳳條:それじゃぁ、スタート!!
あるところに、お母さんを無くした美しい少女がいました。
少女の父親は少女が可愛そうになり、再婚しましたが、その父親も死んでしまい、
少女は継母と、義姉達によって虐められておりました。
少女がススを被った姿から、『シンデレラ』と呼ばれて…
シンデレラ「(まったく、誰が少女ですかっ)お姉様方、どうしたのですか?」
姉1「シンデレラ?ほら、そこ、汚れていますよ?」
姉2「まったく、とろいねぇ。君は。」
サフィルス「…………(怒)」
……えー…なんだかシンデレラが黒いオーラを発しているのは気のせいだと思いたいです…
サフィルス「はい。拭きましたよ?ジェイドお姉さん(睨)」
ジェイド「なーにを睨んですんです?シンデレラ。それに、私のことは『義姉様』と呼ぶように。」
セレス「まったくだよ。君になんかに『姉』呼ばわりされたくないよ?僕は。」
サフィルス「…………(怒)」
………な…なんか怖いです;;この状況…;;
継母「おい、舞踏会のチケットが届いたぞ?」
そこになんとシンデレラを虐めている主犯格(笑)の継母が……!!!
サフィルス「(…;;プラチナ様が意地悪な継母?;;)お義母様。」
プラチナ「残念だが、シンデレラ。お前は舞踏会に来るな。敵が来るかもしれん。留守番してろ。」
サフィルス「…はい………え…?敵!?」
いったい敵とは何のことやら………
さてさて、話は急展開して、継母と義姉達は、シンデレラを置いて舞踏会へと赴きました。
シンデレラは、顔では平気な顔をしてましたが、本心は…
サフィルス「さぁ!今のうちに逃げ出しましょう!!(爽笑)」
…………………。(はたしてなんて言っていいのやら…)
そんなシンデレラの許に、魔法使いが現れました。
魔法使い「かわいそうなシンデレラ……僕が奇跡を起こしてあげよう。」
サフィルス「あ、ベリルさん」
ベリル「………あのねぇ、シンデレラ。自分の気持ちに素直〜〜〜〜〜なのはいいけど、もうちょっと劇に参加して欲しいな。」
サフィルス「何言うんですか。鏡と犬のくせに。」
ベリル「今回は魔法使いだよ。(ったく) さてと、シンデレラ。あのお城の舞踏会に行きたいかい?」
サフィルス「全然+(爽笑)」
えっと……今のは聞かなかったことにしてください。お願いします;;
ベリル「(無視)じゃぁ、ネズミとカボチャを持っておいで。」
ネズミ1「…あはーん☆ネズミちゃんっでーす☆」
ネズミ2「………」
サフィルス「なんで呼んでもいないのに来るんですか!!」
ロード「いいじゃねぇかよ。俺たちここしか出番ないんだぜ?しかもネズミ。」
ジル「……マスター…」
ベリル「…僕に言ってもしょうがないよ?(汗)」
カボチャ「待てやぁ!!なんでわいがカボチャなんや!?おかしいで!!生き物ちゃうやろ!!」
ベリル「いや、植物だって、立派な生き物さ。」
サフィルス「…!!」
ロード「!!(っげ!)」
ジル「……っ?」
ルビィ「だからって…あーもう…カボチャは無いやろカボチャは…」
それは畑で一番大きなカボチャでした☆
サフィルス「そりゃぁ、カボチャの着ぐるみ着てるんですから、大きいでしょうねぇ…」
ベリル「さぁ、シンデレラ。目をつぶりたまえ。」
シンデレラが目を閉じて、また目を開くと、ぼろぼろの服はすばらしいドレスに変わってました。
そして、カボチャは馬車の姿に…
ベリル「さぁ、この馬車の上に乗って、お城へ行くんだよ?」
ルビィ「ちょー待てや!!なんや!?この手綱はぁッ!?」
ベリル「…この通り、暴れ馬だけど、しっかり握ってるんだよ。」
シンデレラは、馬車に変化したカボチャに乗って(笑)さっそうとお城へ行きました。
後ろの方で、魔法使いが「魔法は12時。真夜中の12時までだよ。」と言ったのを聞きながら。
一方、その頃城では……
王「わ〜〜〜っいろんな人がいっぱいですぅ」
女王「そだね〜〜いっぱい来たよね〜〜〜」
執事「王様、女王様、頼みますからもうちょっと静かにいてはいただけないでしょうか…?(汗)」
アレク「何言うんだよ。お前、執事じゃんか!」
カロール「そ…そうですが…」
プラム「わぁっおいしそうなお料理ですぅ〜〜〜vv(にゅふふふふふv)」
セレス「…なんとまぁ、よくあんな王様と女王様で平気だねぇ…」
プラチナ「兄上…(呆然)」
ジェイド「そうですねぇ。」
と、そこに颯爽とシンデレラが………!!
サフィルス「………はぁ…なんでここに来てしまったんでしょう…」
えー…せっかくシンデレラが来たのですが、まだ王子が現れません。
サフィルス「……そういえば…もう全員出てませんか?」
プラチナ「ああ、そうだな。」
カロール「また誰か二役なんですか?(じっっとルビィを睨みながら)」
ルビィ「わいは馬車だけで十分やぁっっ!!」
セレス「…どうやら、前回ので、浮気は懲りたようだねぇ?」
ルビィ「あれは不可抗力や!!」
サフィルス「………まさか…セレス様じゃぁないですよね?」
セレス「(くすくすくす)今回は残念ながら違うよ?」
サフィルス「じゃぁ、…誰ですか……?」
王子「俺ですよ。」
なんと!今まで姿を現さなかった王子が…!!
サフィルス「ジェジェジェ…ジェイドぉ〜〜〜〜〜!?」
ジェイド「っふ。+(きらーん)」
プラチナ「義姉じゃなかったのか?;;」
ジェイド「義姉とは仮の姿。今までシンデレラをいい様に扱えるように調教してたのです!!」
一同「なぁ〜〜〜〜〜る…」
サフィルス「納得しないでください!!」
と、そこへ12時を知らせる鐘が…
サフィルス「っは!!私はもう帰らなくては…!!」
ジェイド「逃がせませんよ?(むんずっ)」
サフィルス「わぁっ!!は…放してください〜〜〜!!」
ジェイド「せっかくのドレスだ。今すぐ!この場で!!結婚式をしよう!!」
サフィルス「そんなむちゃくちゃです〜〜〜〜っっっ!!」
えっと、本当に無茶苦茶なんですが、シンデレラはこうして王子と結婚して、幸せ(少なくとも王子は)に暮らしましたとさ。
めでたしめでたし...
サフィルス「ちっともめでたくありません〜〜〜〜〜っっっ!!!」
鳳條:やぁ♪お疲れ〜♪
アレク:なぁなぁ、今回俺少なくないか?
ロード:俺も少ねぇな。
ジル:……。
プラム:ですですぅ〜!
鳳條:まぁ、今回は役柄が役柄だし?ゼサヒ思いっきりだし?
カロール:いつものことですがね…<ゼサヒ
鳳條:あれ?サフィとジェイドは?
ルビィ:なんやわからんけど、ここには居ないで〜?
鳳條:…………へぇ…。
セレス:気になるねぇ…(にやり) じゃぁ、部屋でも覗きに行こうか?
一同:行こう行こう!
セレス:っと、いつものように。やって欲しい話があったら、メールかBBSに書き込むように。頼むよ?
鳳條:セレス様〜!早く〜♪
セレス:それじゃぁね♪
鳳條:また次回でね〜…
さて、サフィルスとジェイドは本当に何してるんでしょうね…?(笑)
第三回終 |