NOGの部屋 〜マンガの趣味〜
NOGはマンガを読むのも大好きです。
小説などと違い気軽に読めるので、皆さんもぜひ読んでみて下さい。
意外に奥の深い作品が多いですよ。
BASARA (小学館/フラワーコミックス) |
田村 由美 | 文明が滅び去った未来の日本が舞台。 日本は王族に支配され、数多くの奴隷達が虐げられている世の中。 運命の子の預言を受け生まれた少年タタラ(実はその妹のサラサ)と、村を滅ぼした仇敵赤の王の愛と戦いのお話。 この作品は、少女漫画にしては珍しい戦記モノです。 NOGが高校時代にハマった作品で、すでに完結しています。 |
] (角川書店/あすかコミックス) |
CLAMP | 地球の命運をかけたサイキックアクション巨編。 登場人物が、過去のCLAMP作品から多数登場していて、昔からのファンにはたまらない作品です。 また、他のCLAMP作品のような明るさ(ギャグっぽい感じ)が全くない超真面目なお話で、かなりショッキングなシーンが幾度も登場します。 |
スターオーシャン セカンドストーリー (ENIX/ガンガンコミックス) |
東 まゆみ | PSで人気を誇った、同名のゲームのコミック版。 なんていうか、作者の絵柄が非常にNOG好みなんですよ(笑)。 もともとゲーム版のファンだったので、マンガにもすんなりと入り込めたようで。 内容は、銀河連邦士官のクロードが未開惑星に事故で飛ばされて、魔物発生の根源たるソーサリーグローブを調査していくというお話です。 4月からTVアニメ化もされたので、一度ご覧下さい。 |
ファイブスター物語 (角川書店/NT100%コミックス) |
永野 護 | ジョーカー太陽星団を舞台に、「騎士」と呼ばれる超人たちが活躍するSFファンタジー巨編。 騎士の駆るモーターヘッド(最強の人型機動兵器)やファティマ(人工生命体)といった魅力的な設定の詰まった長大な物語は、作者の生涯を掛けても終わる事はないと言われていて、実際に1986年に連載を開始してから現在に至っても終わりが見えてきません。 また本作は、登場人物にしろMH等のメカにしろそのデザインが非常に秀逸で、多くのメーカーからガレージキットが発売されています。 |
3×3EYES (講談社/ヤンマガKCスペシャル) |
高田 裕三 | 不老不死の術を操るという伝説の種族、三只眼を中心に繰り広げられる、世界の存亡を賭けた壮大なる物語。 永きにわたる封印より復活した三只眼の王、鬼眼王の術によって終末のときを迎えつつある現代を舞台に、主人公の藤井八雲の戦いは続く。 |