古戦場の記録 ～Ｋｎｉｇｈｔ ｏｆ Ｄｉａｍｏｎｄｓ～
このコンテンツは、ＧＢＣ版 『ウィザードリィⅢ・ダイアモンドの騎士』の徒然プレイ日記です。
ＮＯＧのプレイ内容に基づいて書き綴っていこうと思います。
なお、ゲームを進める上で時間的な余裕がない事が多々あります。
したがって、不定期更新という形を採らせて頂く事を御了承下さい。
現在のパーティ
| Ｎａｍｅ | Ｃｌａｓｓ | Ｌｅｖｅｌ | Ａｄｖｅｎｔｕｒｅ Ｎｏｔｅ |
| Ｄｕｏ | Ｆｉｇｈｔｅｒ | １２ | 地下５階攻略完了 |
| Ｊｕｄａｈ | Ｓａｍｕｒａｉ | １１ | |
| Ｉｌｌｕｍｉｎａ | Ｓａｍｕｒａｉ | １１ | Ｅｖｅｎｔ |
| Ｊｏｓｅｐｈ | Ｐｒｉｅｓｔ | １２ | ｎｏｎｅ |
| Ｓｉｏｎ | Ｔｈｉｅｆ | １２ | |
| Ｓｈｉｋｉ | Ｍａｇｅ | １２ |
■ 粉砕のメイスを振り回す女侍 （10.27）■
さて、とても目に優しくないテクスチャーに悩まされながらも、地下５階のマッピングが一部を除き（笑）完了しました。
この一部というのは、パーティ全滅のデストラップのことですよ（苦笑）
その地点に足を踏み入れるといきなり『いしのなかにいる』のアレです。
ＦＣ版をやって知っていたので、さすがにわざと踏み込む気にはなれません（まだＭＡＬＯＲ使えないし）。
しかしまあ、前述の通り見難いテクスチャーですよ。この階は。
美麗な迷宮好きのＮＯＧもさすがに耐え切れず、この階層だけ迷宮表示を”線画”に切り換えました（笑）
う～ん、なんだか凄く懐かしい画面だわ。
そして、天然鍾乳洞らしくピット（落とし穴）の多いこと……
とにかく、いろんな意味で大変な階でした。
そうそう、遂にヨセフが念願のＣＡＬＦＯ（罠識別の僧侶系２レベル魔法）を習得しました。
ＭＡＤＩ（全快魔法）が使えるのに、このＣＡＬＦＯだけは全然覚えてくれないんですもの（苦笑）
まあ、おかげでＭＯＮＴＩＮＯ（魔法封じ）が使い放題だったのですが（笑）
そんなこんなで、ようやく宝箱に手を出し始めることに（ＮＯＧは盗賊の識別と僧侶のＣＡＬＦＯの双方が一致しないと、絶対に開けない人です（爆））。
その結果、大したものではないのですが、現在の装備よりは遥かに優れた品々を入手しました。
ドラゴンスレーヤー（ユダヤに装備）に、粉砕のメイス（何故かイルミナが装備（笑））。
力のメイス（後衛のヨセフが装備。実は”粉砕”よりも強い（爆））、貫きの短剣、早業の短刀、支えの盾……
もう、お宝がザクザクです（笑）
やっぱり、戦利品あってのＷＩＺでしょう。
どうやらこの先は、例の”兜”を倒さないと進めないらしい。
ＭＡＤＡＬＴＯ連発……強すぎるんだよなぁ（苦笑）
■ 天然鍾乳洞の死闘 （10.19）■
地下５階の探索へと移る前に、少し気に掛かっている事を先に片付ける事にしました。
即ち、前回”Ｍａｇｉｃ Ａｒｍｏｒ”と戦った先の階段を降りて、第二のＫＯＤ’ｓアイテムのもとへと向かいます。
地下２階の未踏域に於いて、ＫＯＤ’ｓアイテム”Ｍａｇｉｃ Ｓｈｉｅｌｄ”との戦いです。
さて、こいつは盾のくせに攻撃力が無茶に高い……
平均して50～60のダメージを食らわせてもらいました（苦笑）
しかも、もれなく後列への攻撃も行ってくれます。
さらに盾という事もありＡＣが低い。そして、呪文を無効化する。
仕方がないので、再びＤＩＬＴＯとＢＡＭＡＴＵ（前回よりグレードアップ）を連発し、攻撃を受けたらＭＡＤＩで回復。
こんな地道な作業の繰り返しにより、なんとか撃破に成功しました。
”伝説の盾”…ＡＣ-6、ヒーリング効果、戦闘中にアイテムとして使うと回復呪文が掛かる。
そして、マスターキーを入手した後に、”盾”の先の階段から第３のＫＯＤ’ｓアイテムへ。
最強の剣”Ｍａｇｉｃ Ｓｗｏｒｄ”と遭遇。
しかし、何故か友好的だったりします（笑）
パーティが善戒律なので、一度立ち去ってから再度遭遇しなおす。
またまた友好的な”剣”……（苦笑）
その後、何度か友好的なのが続き（マジです）ようやく普通の”Ｍａｇｉｃ Ｓｗｏｒｄ”と戦闘開始です。
で、まず”鎧”のＭＡＴＵとヨセフのＢＡＭＡＴＵを連打して味方のＡＣを低下します。
今回は相手が”剣”なので、ＤＩＬＴＯは程々にしておきました（笑）
それで、あっさり撃破。弱い。
”ハースニール”…ダメージがクソ高い、クリティカルあり、戦闘中使用でＬＯＲＴＯ。
順調にＫＯＤ’ｓアイテムを入手して調子に乗ったのか、その先の”兜”に戦いを挑みます。
結果…ＭＡＤＡＬＴＯを食らい、リセット（爆）
そうそう上手くはいかないようです。
ここで、レベルアップを兼ねて地下５階の探索を開始しました。
この階は天然の鍾乳洞らしく、画面が非常に見づらいです（苦笑）
思わず迷宮の表示を”線画”に変更したくなる衝動を抑えつつ、なんとかマッピングを開始。
そして、新しい階のご多分に漏れず敵が超強い。
だから階段を一つ挟んだだけで、どうしてこうも別次元かなぁ……（苦笑）
ＭＡＤＡＬＴＯぐらいでは死んでくれません。数少ないＬＡＤＡＬＴＯでないと役に立たないというのもねぇ？
「迷宮の暗闇は……」のメッセージで始まる最悪のトラップを発見。
さすがに内容を知っていて突っ込むのはアレなので、この階は完全なマップ埋めは断念しましょうか（苦笑）
ちなみに、みなさんはこのトラップを御存知ですよね？（笑）
■ 伝説の鎧 （10.17）■
毎日コツコツとレベルを上げていたお陰で、地下４階のマッピングが完了しました。
思えばこの階層…ダークゾーンに始まり、テレポート、一方通行と大変に苦しめられたりしましたが……
また、出現する敵も強かったため、戦闘に於いても苦戦を強いられたのは言うまでもありません。
さて、探索も一区切りがついたところで、地下１階東側の未踏域へと侵入を企てます。
突然のダークゾーンに驚かされながらも、さらに奥へと進む我がパーティ。
はたして、その行く果てに待ち受けていたのは……
伝説のダイアモンドの騎士が纏いし武具が一つ、”Ｍａｇｉｃ Ａｒｍｏｒ”です。
この伝説の鎧を調伏し（？）、手に入れんが為に戦闘を開始しました。
……堅い。
なんか、ＡＣが余程低いのかこちらの攻撃が当たりません（苦笑）
そこで、ＤＩＬＴＯ（敵のＡＣ+2、絶対に成功し且つ効果重複可）を連発して、その堅固な守りを崩す事に。
それに平行して、ＭＡＴＵ（味方のＡＣ-2、味方全員に効果があり重複可）を掛けまくり、逆にこちらの守りを鉄壁にします。
最終的には相手のＡＣ10（推定）、味方のＡＣＬＯ（全員）という卑怯臭い状態でしたが（笑）
それでも、相手のＨＰが高かったために時間がかかりましたが、なんとか勝利を収めることに成功しました。
ＫＯＤ’ｓアイテムゲットだぜ♪（笑）
ちなみに、装備品としてもこの鎧は反則的に強かったりします。
ＡＣ-12、ヒーリング効果、戦闘中にアイテム使用でＭＡＴＵ。
その後、地下１階の奥で”さびた鍵”を”黒い鍵”に交換。
地下２階の未踏エリアにて”黒い鍵”を”しゅうどういんの鍵”へと交換。
地下３階の右下の区画（どうやら修道院らしい）で、とある尼僧に”奇妙なもんしょう”と”ミスリルの鍵”を交換してもらう。
なんか、気分はわらしべ長者です（笑）
まあ、とりあえずはこれで行動範囲が広がったはずです。
次回はいよいよ地下５階の探索に取り掛かろうかと思います。
魔術師、僧侶共に６レベル魔法を習得。
これで、ＬＡＤＡＬＴＯ（攻撃）とＭＡＤＩ（全快）が使えるようになりました。
余談ですが、未だにＣＡＬＦＯ（罠識別）を覚えていない為、宝箱に手が出せません。
盗賊だけでは心もとないし……（苦笑）
■ シュート、そして… （10.13）■
ここ数日に渡り、ちまちまと進めていた地下３階の探索が完了する。
しかし、この階層のマップを埋めるのはかなりの困難を極めました。
その理由として、似たような地形が複雑に重なり合い、しかもその要所要所に設置された地下４階へのシュートが……
そして、そのシュートで落ちた先がダークゾーンの真っ只中（苦笑）
さらに上の階とは比べ物にならないほどの強力なモンスター群。
暗黒の回廊の中、必死に上層への階段を探しましたとさ（笑）
また、今回は一つ下の階に行くごとに敵の強さが格段に跳ね上がります。
迷宮の構成が全６層と少ない所為でもあるのでしょうが、前述のようなシュート等によって強制的に下層に送り込まれると、遭遇する敵の凶悪な強さに呆気なく殺されてしまいます（苦笑）
そういう強い奴に限って、呪文無効化率が高いしね（涙）
レベルアップにより、５レベル魔法（ＭＡＤＡＬＴＯ、ＤＩＡＬＭＡ等）を習得。
魔法の有り難味が身にしみます（笑）
■ テレポートエリア （10.08）■
前回やり残していた地下１階の捜索が終了。
それに伴ない、初心者の友（笑）マーフィーズゴーストのねぐらを発見しました。
そこでしばし戯れつつレベルアップに励んだ後、いよいよ地下２階へと侵入開始。
毎度の事ながら、この階からはクリティカル能力を持った敵が登場するので、細心の注意を払っての行動です。
などと言っているうちから、テレポートにより未踏のエリアに飛ばされたり（笑）
しかも、上り階段のあった区画からは遠く離れていて、戻るだけでも骨が折れそうです。
エンカウントする敵の強さもそこそこなので、呪文の残り回数も凄い勢いで減っていきます。
あげくの果てに、ワープゾーン多数発見（苦笑）
ＤＵＭＡＰＩＣの回数が尽き、現在いる場所さえ判らない状態でなんとか上層へ戻れた時には思わずホッとしましたよ（笑）
そして、レベルアップと呪文の回復を行い、再度地下２階へ。
今度は回れる範囲の探索を全て終え、無事に捜索完了です。
その途中、変なオークに『あかさびたバッジ』と引き換えに『奇妙なもんしょう』を貰いました。
次回はとうとう地下３階の探索です。
ちなみに、ヨセフ、シキ共にレベル４呪文を習得しました。
ここまでくると、さすがに攻撃呪文の威力が半端じゃないので、戦闘がかなり楽になったといえるでしょう。
■ 狼人王との死闘 （10.06）■
それで、いよいよ冒険開始です。
今回はシキがしっかりとＫＡＴＩＮＯを習得していたので、序盤の戦いがすごく楽に進められました。
（ＮＯＧ註：前回の＃１では初期状態でＫＡＴＩＮＯを未習得であった）
しかし、その代わりといってはなんだが、ヨセフがＤＩＯＳを覚えてなかったり（笑）
仕方がないのでＢＡＤＩＯＳを連発して、気分はすっかりメイジ（笑）
つ、使えねぇ……
地下１階のマッピングついでにレベルが上がり、危惧されていた呪文関連も解消されました。
そして、シキが覚えた新たなる魔術系２レベル呪文ＭＥＬＩＴＯ。
その威力こそは弱いものの、こんな最序盤からの１グループ攻撃可能な呪文の登場に大満足。
これで、鬱陶しいクリーピングコイン掃討が楽になりました（笑）
マップ埋めの最中で、『さびた鍵』を入手。
続いて探索していると、突然現れるコボルトキング！
普通のザコ同様に戦闘を始めるものの、はっきりいって強い。
攻撃当たらない＆喰らうダメージが半端じゃない。
そこで、ＭＡＴＵやＤＩＬＴＯといった、ＮＯＧお得意の地味な戦法にシフトチェンジ（笑）
そこそこの時間戦って、なんとか撃破に成功。
その亡骸より『あかさびたバッジ』を見つけだす一行。
かくして、全員レベルアップを果たし、シキがＭＡＨＡＬＩＴＯを、ヨセフがＤＩＡＬを早々に習得。
余談ですが、盗賊と忍者に「隠れる」→「待ち伏せ」のコンボ（笑）が追加された事により、シオンが少しだけ役に立つようになりました。
■ 英雄達の帰還 （10.05）■
さて、ＷＳＣ版＃１の攻略が終わり興奮冷めやらぬ内の再度の冒険です。
今度はＧＢＣにハード機を移しての探索。
しかも、何故か『リルガミンの遺産』を通り越して、『ダイアモンドの騎士』の登場です（笑）
いや、次期執筆予定作品のネタ集めという噂も……
そんなこんなで、まずはキャラクター作成です。
ちなみに、このシリーズでは外伝Ⅰ、Ⅱからの転生も可能なので、ＮＯＧは早速アルマールの英雄達を甦らせます。
しかし、当時と今ではパーティ編成が全然違うために、使えるキャラは侍２人のみ（笑）
仕方がなく、その他のキャラは新規作成です。
いつもの如く『水子の霊』を大量に作り出しながらも、なんとかメンバーが揃いました。
（基本的にはＢＰ１５以下のキャラは使わないので（爆））
さあ、新たなる冒険の幕開けです！