尊敬する写真家
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来日して立ち寄った静岡駅で日本のアマチュアカメラマンの撮ったキャパの写真は有名。ピカソなどの写真もいいが、写真展で印象的だったのは、極限の状態であるはずの兵士に笑顔が多く人柄が偲ばれることです。後にライフ社のカメラマンとして三木淳氏と同時代でもあり、三木淳氏が撮った最後の取材前のスナップが印象的。最愛の女性に写真を教え先立たれてからは、寂しさを?酒で紛らわす事が多かったという。人間性にあふれた人物像に親しみをかんずる。 |
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戦争写真を撮りながら、故郷の東北の自然林をいつか撮りたいと願いながら、果たせず、ベトナムの戦禍の中に倒れる。それから数十年後、奇しくも現代写真界は空前の風景ブームとなっている。今風景写真家は何を思うのか。聞きたいと思いませんか? |
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戦後日本のカメラ発展の大恩人。この方なくして日本の写真文化は無い。 |
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