お遊び新聞 第 1 号
THE OASOBI SINBUN
その他の話


心 残 り

  何年も前から計画し、自分で間取りの図面も書き我が家を増築した。         
将来のことを考え、床の段差の無いバリアフリー、浴室・トイレは広く車椅子での生活も可能な家とし、満足しているのだが・・・。
                     
 各部屋に LANケーブル を這わせておかなかったことが残念であった。             

 家の図面を引いていた頃はまだ我が家にはパソコンなんて無かったので、そんなこと分からなかった。                                    


インターネットの世界なのに

 F市のHP、以前は観光ポスター、今はcontentsも改善されて来たのだが・・・。
 意見・質問は秘書課宛の電話になっていてメールアドレスは記されていない。           

 製品のユーザー登録もE-Mailで受け付けている某会社から製品への注意文書が添付されているメールが届いた。
 しかし、ワード文書のため当方では開けない。(我が家ではワードを使用していないんです。)
 その旨書いて、「TXTorPDFファイルで送って下さい」とメールを出したところ、郵送にて処理された。                                  


アマチュア無線

  始めたきっかけは山の遭難対策用。            
  その後女房が取り、数年前姉二人が講習会に参加し資格を取った。

  ただ一人資格が無い末娘、無線での会話にも参加できずバックノイズ扱い、ホワイトボードへ貼る名札も一人だけ名前。( 皆はコールサイン)

講習会風景
末娘が参加したアマチュア無線の講習会
無線機   一人だけ蚊帳の外が嫌だったのか ? 昨年は拒否した講習会も今年は自分から受講を言い出した。

  受けるからには合格をと、姉を家庭教師に付け、臨時小遣いの餌で吊り、勉強(暗記)させた。

  その甲斐あって今は家族全員がアマチュア無線技師なんです。
                                                                                                                         

女房ラクチン、無線開閉のジドウドア !

  家の増築時、車庫はDIYの作業場・物置などを兼ねた多目的空間としてビルトインガレージとした。

  現在女房の車を収めていて出勤時は家族が開閉、帰宅時はというとアマチュア無線での " 帰るコール " によりやはり家族が扉を開けておき、車から降りることなくそのまま車庫へ、人には車庫の扉は無線開閉のジドウ(人動)ドアと説明している。

  以前は女房からの無線連絡の応答ができるのは私一人だけで、このジンドウドアが作動しない時もあったが、子供たちも資格を取ったことで受信応答を子供に委託できるようになり益々便利になった。但し受益者は女房一人ではあるが・・・。

(追)                                      
  最近は資格を取ったものの、まだコールサインの無い末娘が私のゲストオペレーターで女房からの電波の受信応答を楽しみにしている。                  



近所に住む人


  同じ町内に居ても顔も知らなかったKさんと、自治会の仕事で知り合った。      
  登山など似たような趣味もあって、マウンテンバイク( MTB )でのツーリングに付き合うようになったのだが・・・。
                                
  定年過ぎの爺さん( 失礼 ! )だというのに、その強さと来たら・・・とても付いて行けない。     
  Kさんの向かいに住む人が、MTBに乗っていたので、「Kさんとツーリングしたら」と言ったら「とんでもない ! ありゃ、化け物だよ ! 」と言う言葉が帰って来た。        



ある山の会の登山に同行した時のこと


  或る山の登山口で女性会員の一人が、「前回の山で道が分からなくなり怖い目にあったから今回はちゃんと地図とコンパスを持って来た。」と言って地図とコンパスを見せた。

  「じゃあ、自分たちが今いる場所は ? ・・・。」と聞いたら。 
  「・・・・ ?」                                   

 地図で現在地と登る方向を確認したのだが、その直後の「北はどっち ?・・・。」の言葉にはまいった。
                                    
 自分も、山に入り始めた頃は、地図とコンパスは持っていただけであったが、方向ぐらいは・・・。
                                    


カメラ 電池一つで


  たださえ写真を撮らなくなった上、オートフォーカスの一眼レフ、デジカメの使用で出番の無かった愛用一眼レフカメラ、久々に使用するつもりで露出計の電池を買いに行ったら、もうその電池は製造されていないとのこと。                   

  望遠・広角・ズームなどレンズ類も多数揃えてあるというのに、たった電池一つで・・・。   
  ( 35年程前に買ったカメラじゃしょうがないか。)



ババシャツ ?


  時には命に関わることも有る登山、装備はそれなりに出来ていて普段の生活でも使えるものがたくさん有る。
  そのなかでも特にお薦めなのは、発熱する繊維で出来た登山用のアンダーウェアー。
  こんな薄いものでと思うのだが、セーター一枚着たくらいの暖かさを感じる。
  「山なんか・・・」と言う人にも冬にはお薦めの一品(逸品)と思っている。

  これを女房が使うと、口の悪い家族は"ババシャツ"と言うのだが・・・。(^o^) (^o^)



減らない !


  以前に比べて約十キロ増加している体重。
  山を歩き始めれば少しは減ると思っていたのだが、逆に増加気味。

  日常的にも、買い物など 500mの範囲は歩き、5キロはチャリと省エネ生活をしているのだが・・・。

(追)
  近所の店に自転車で行くと、帰りには歩い帰宅してしまい、翌日自転車が無いことに気づき慌てて取りに行ったりなんてこともありました。



長女の辛味センサー ?

  カレーが好きな子供たちは多いのではないでしょうか ?
  我が家の子供たちもカレーは大好物。
  そのカレー、大人用は辛口だが子供用は辛味順位 "1" の一番甘いルーを使って二種類作っている。

  ある時、もう中学生だからと中辛(辛味順位 "2" )のルーを混ぜたら「辛い !」と長女からクレームがついた。
カレー

  以降、中辛ルーの混合率を減らしていったのだが、1-2割り混ぜても「辛い !」と言われることから、中辛ルーの使用は断念し、二箱購入した中辛ルー、使いかけは大人用に混ぜ消化し、手付かずの一箱は友人に使ってもらうことにした。

  長女の辛味センサー ? の敏感なのには驚いた。
  学校の給食ではこの過敏な辛味センサーで苦労して食べる時も有るようだ。
  現在、甘口カレーは長女と小学生の末娘、次女は辛口(以前は甘口と混ぜてかけていた)。

  私は人一倍辛い物が好きなのだが・・・、おかげで唐がらし・キムチなどを使った料理は我が家の食卓には登場しない。(カレーみたいに最後の味付けで分けれる物は二種類にしますが・・・)
                                     


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