お遊び新聞 第 3 号
THE OASOBI SINBUN
Home News



Home News について

                  
  家族・友人たちの記事を、1号では「その他の話」2号では「最新の話題」として扱ってきた、さて3号では・・・、と考えた結果 HPならぬ「HomeNews」と言う言葉が浮かんだ。

  辞書でHomeの意味を見てみると案外広い。

  念のため英語を母国語としている人にも聞いたが問題ないとのことで、採用となった。
        



カット画像      (2001.1.19)

  女房骨折記事のカット画像、なんとか探し出し加工して仕上げた。女房から「大げさ過ぎる!」とクレームが付くかと思っていたが・・・、「かわいいじゃん・・・」とまんざらでもなさそうで、無事校正終了アップロードしたのだが・・・。

  長女から「若過ぎる」「かわい過ぎる」とクレームがついた。          



ワープロ専用機、ついに机上より撤去    (2001.1.20)

  デジカメで撮影した画像利用を覚えた女房殿、ワープロ専用機文書では画像利用が出来ないことから主な文書作成がやっとパソコンへ移行した。

  パソコンに慣れれば、現金なものでワープロ専用機は使われない。          

  それでもしばらくは机上に置いていたのだが・・・明らかに不要ということで、各メーカー、ワープロ専用機からの撤退がニュースに流れる中、我が家でも長年酷使されて来たOASYS30SXワープロを机上より撤去した。                  






PCハング、目がウルウル   (2001.1.24)                           
                                        
  インターネットで検索し、パソコンでレポートを制作していた次女。         

  朝、仕上げの段階でパソコンがハングアップ。リセットも効かない状態で「どうしよう、どうしよう・・・」。
  今日、提出のレポート、作り直す時間はないし、目がウルウル。           
                           
  一旦パソコンを強制終了させた後、再起動。                    
  自動的にかかるスキャンディスクも途中でキャンセルしソフトの自動バックアップファイルを残した。

  再起動された画面には作成途中のデータがそのまま生きていて表示される、こわばっていた次女の顔にも安堵の色。

  急ぎ仕上げ、プリントアウトし遅刻寸前の時間に家を飛び出して行った。 
 




不意打ちは卑怯なり!    (2001.2.3 − 2.5)

  昔、中央アルプスの冬山登山で知り合ったS氏御夫妻(東北地方在住)とは、今もメル友としてお付き合いしている。(昨秋にはブナの実を送ってくれた)

  久しぶりに夫人のHさんからいただいたメールに原発の話、当方も「原発よりも自然エネルギーを・・・」と返信メールを送った。

  翌日、いつもくだけた調子のメールをいただくS氏から、原発に関する長文の固いメールが届いた。

  S氏は今は別の仕事だが長年原発に関わっていた人、我が女房殿は「いろんな思いもあって話したいんじゃない・・・」と言ってくれたのだが、メ  ールを送った本人としては何か気 に障るようなことでも書いたのでは・・・と早々にメールを送ったところS氏からの返信には、
  「たまには議論もいいでしょう・・・」                       
  ブー! 急にキャラ変えるなよ! 4月1日じゃないんだから。             

  それでなくても、一言多いのを気にしているのに・・・。               
  女房からは「ほらごらん・・・」と言われたのだが、                 
  でも、ホッとした。                               



無線機
 三女のコールサイン届く     (2001.2.10)     

   待ちに待った三女のコールサインが届いた。

  早速、ホワイトボード用の名札を作り、交換した。
  13日にはマイ・コールでの初発信。                         

  母からの電波の受信も、帰宅の遅い姉たちは役に立たない今、三女の受信が助かっている。
                                                                                             



PCから異音!       (2001.3.9) 

  女房殿帰宅するなり「PCから変な音がして・・・」との報告。             
  調べてみるとHDDから油切れのような音が出ている。

  HDDからの異音はクラッシュの前兆、買換えも検討していた古いPC故すぐに取り残しのデータのバックアップを取らせ、新型の手配を始めた。

  PCを使いこなしているとは言えないものの、必需品となっていることから無しでは業務に支障をきたすため、PC本体は近所の電器店で展示処分品を交渉し購入した。    

  OSがWindowsMeになることから、周辺機器のドライバ類はインターネットでダウンロード、動作しないソフトは新規購入、その後のインストール、設定・・・。

  たださえ忙しい年度末、予定外のPC買換えでバタバタしてしまった。         




残念     (2001.3.10)                                     

  女房殿のPC買換えで、なじみのPCショップへTELすると、大型電気店の出店ラッシュで近々ここの店(支店)を閉鎖するとのこと。

  PC専門店ということで、いろいろ教えてもらったり、商品の値段も安く電話一本で手配(宅配)も出来たのに・・・、量販店では常に新規お客扱い、やはり店長、店員と名前で呼び合える店がいいのだが・・・、本当に残念である。

  今回のPC購入は、故障時も考慮、迷った挙げ句、近所の量販電器店で購入することにした。           



長女の話



長女コギャルに           (2001.3−4)

  志望の高校に対し中二の時点ではボーダーライン、でも他の学校は嫌!落ちたら併願の私立でいいとのこと、中三になって頑張り、一学期には合格確定ラインを越え、二学期には安全パイの成績になった。

  安心した訳でもないだろうが、三学期は完全に息切れ状態、これが受験生か?といったボケーとした生活をおくっていた。

  データ的には合格間違いなしの成績でも、一発勝負の受験、親はやはり合格発表まで落ち着かない。
  その上、風邪を引いて体調不良での受験となり受験後「答案用紙に名前を書いたか記憶がない・・・」なんて言いだす。

  合格発表前日には、不合格の場合に備え併願私立高校の入学手続きの確認もしたほどである。

  幸い無事合格! 今は元気にコギャルをしているが、相変わらず洒落っ気と色気の無い長女である。



長女とパソコン その後  ・・・1   (2001.2)                       

  友人とのメール交換にすっかりはまった長女。                   
  受験勉強そっちのけでパソコンに向かっている。                  

  用事があって近づけば、モニターを手で隠す、パソコンの長時間専用には注意するのだが、先日、何を言うかと思えば「マイ・パソコンが欲しい・・・」とほざいている、それも「持ち運びが出来て・・・」とノート・パソコンだと!
                    
  つい数ヶ月前まではWindows起動中にEnterキーを押しエラーを起こさせていたようなパソコン音痴だった長女なのに・・・。
  言いたい放題に腹が立つやら、進歩に喜ぶやら一寸複雑な気持ちである。
                                


・・・2    自分のメールは見られたくない

  受信フォルダへ入ったメールを「開かないで!」との注文で専用フォルダへ入るようにし、ついでに今までのメールの移動方法も教えた。

  送信メールは送られてしまうものかと思っていたようだが・・・、送信済みアイテムに残る。
  親は「いつ気がつくかな・・・」とニタニタ。

  ある日、長女のメールが送信済みアイテムのフォルダから削除済みに移っていた。   
  「ここに移せば消えると思っているのかな?」と様子を見ていると・・・。        
  「削除済みに移したのはいつ消えるの・・・?」                     

  長女のメル友は送信と同時にメールの痕跡を削除しているようだ。

  さてさて、長女が削除済みアイテムのフォルダよりメールを削除出来るのはいつになるか? と思っていたのだが、3月2日ついに削除を覚えたとみえ長女の送信したメールは全て消えていた。

  自分のメールアドレスをもらえば、それなりの設定なり、パソコンをあてがうつもりでアドレスの取得を聞いたんですが「それは未だいい。」とのことなんです。       




・・・3    暑中見舞いは パソコンで        (2001.5)

  5月中旬、かもめーる葉書注文の際、今年は文面をワープロソフトで作りたいと言い出した。

 友人とのHTMLメールのやりとりで、文字の拡縮・彩色の楽しさを覚えたからかと思われるが・・・、長女の意外な言葉に親もビックリであった。                   




・・・4   後はいらない!        (2001.6.18)

  朝、女房殿から「プリンタが紙詰まりを起こして・・・」とヘルプ依頼。        

  見ると、トレイへ排紙途中で紙が止まっている。通常では詰まるはずのないところである。

  裏蓋を開け紙を取り除いたのだが・・・。

  原因は前夜、長女がインターネットからの資料をプリントアウト、必要な頁がプリントれた時点でさっさとプリンタの電源を切ったらしい、そのため残りの頁が排紙途中で止って紙詰まりを起こしたのだ。                                



パンクを知らない?     (2001.2.10)

  電話に出てみれば長女からの電話。

  「自転車がおかしくなった・・・」                         
  「どんなふうに?」と詳しく様子を聞けば、「乗るとガタガタして、後輪がぺちゃんこ・・・」ようはパンクなんです。

  自転車は常に私が管理していて乗って出てのパンクは初体験、場所を聞きすぐに車で回収に行き、帰路の車中でパンクだと教えた。

  昔と比べ道路は格段に良くなったせいか?十年近く自転車に乗っていてもパンクは初めての経験、でも、パンクも知らないなんて・・・。

  教育不足なのか?



頑固は誰に似たのだ !!   我が家初のケイタイも・・・         (2001.4−5)                 

  今春より隣町の高校まで通学している長女、自転車での通学も有るということから緊急連絡用に携帯電話を購入し持たせた。

  用途が緊急用と言うことで維持費の一番安いプリケイである。            

  4月はおとなしくJR利用で通学していたのだが、5月に入り時々自転車で、部活動が活発になった下旬からは完全に自転車通学である。

  「雨だからJRで行けば・・・」と言っても、「朝だけ自転車ごと車で送る・・・」と言っても頑として受け付けずカッパを着てさっさと出て行ってしまう。

  今のところパンクなども無いことから、我が家初のケイタイも長女の鞄の底で眠っている。




長女の通うN高校とX教諭          (2001.4−6)

  学区では一応トップレベルの高校、良質の生徒集団だと思うのだが、校則には「下着は白」なんて記載されている。

  法を犯さず女生徒のパンツの色どうやって調べるんだ!               


  授業中欠伸をしようものなら・・・説教・廊下へ立たせる・・・、その独裁者ぶりのX教諭の話を長女から聞く。

  PTA総会の出欠票の提出も、校長・会長連名の文書による提出期限を全く無視してX教諭口頭指示で昨日の今日の提出である。

  同じ保護者の立場にある、或る中学校の校長先生もN高校の先生たちに対し「態度がでかい・・・」と言っている。

  しかし、この程度の問題なら軽い教師批判で済んでいたのだが・・・、大阪教育大学付属池田小学校の事件で

  「あいつらには悪いが、どう育っていくか興味がある」と生徒に対しX教諭が言った(夕食時、長女談)にはマジで腹がたった。

  事件での心的外傷ストレス障害(PTSD)防止に「校舎の建て替えも・・・」と文科副大臣が言っているのに、高校教諭がヤジ馬根性でしかも生徒の前で・・・。

  当然ながら私から強烈な教師批判が起こったことは言うまでもない。

  保護者懇談の席上で「生徒にはお前たちがこの学校を選んだんだと言っている」と話していたが、生徒は学校は選べるが教師まで選べないんですよ。             
                                        



見事な返し                (2001.3.19)

  三女が次女に、もらってきたケーキを分けてやっている。

  それを見ていた長女が「なんで次女に分けてやるの?」               

  私が「次女を美味しくするため・・・」とからかえば,すかさず「私を食べるのには、あく抜きが大変だよ・・・」個性の強さは自分でも承知してか? 座布団三枚クラスの見事な返答であった。                  




開き直ってみたものの・・・          (2001.4.9)

  インターネットのHPを印刷したいが面倒みない父。

  「そんならいいもん! 勝手にやるから、潰れたって知らないもん・・・」と開き直り自分で操作。

  ところが、エラーになってうまくできない。

  ついに「おとうさまお願い・・・」と猫なで声であらためて頼みにきた。        
  父が操作してもエラー。                            
  調べてみるとプリンターケーブルがはずれかかっていた。             
                                       
  なお、ケーブルのはずれかかっていた原因は、父のおこなったPC配置換えであったが、「まだまだ未熟だな・・・」とごまかしてしまった父であった。            



インターネットに接続できず    (20021.4.22)

  表示されるエラーメッセージが「パスワードが違う・・・」とのこと犯人は誰だ!

  三女の依頼でインターネットで調べ物を使用としてもうまく接続できない。      

  表示されるエラーメッセージが「パスワードが違う・・・」とのこと、子供たちにも自由に使わせていることから、誰か変なことをやったかな・・・と、まず家族を疑う。     

  再設定してもダメ、もう一台のPCでも接続できず、我が家の他の機器の故障でもとISPに問い合わせしたところISPのサーバーの不具合とのことであった。

  後で「何か有ると、まず家族を疑うのね」と女房殿からチクリとした言葉があった。  




ゲームの効果            (2001.4.30−5.6)

  ちょっとした用事で寄った電器店、古いPCソフトを500円で処分していた。

  500円ならダメでも・・・と数種類購入した中に「ぷよぷよ」があった。

  喜んだのは次女・三女、ゲームをやりたい一心で、注意してもなかなかやらなかった部屋の掃除はさっさとするし、手伝いなども進んでするような変身振りである。

  キーボードではと5月5日にはゲームパッドを、翌6日にはUSBハブを購入しゲームパッド2台で遊べるようにしてやった。

  その後PCがゲーム機化したのは言うまでもないことである。

  ちなみに、我が家にはテレビゲームなるものは無いんです。




Kさんのちょっとは・・・                (2001.5.4)      

        MTBツーリング、走行距離は80k以上

左からH氏、Kさん、私、女房

  いつものメンバーでMTBツーリング、まずは豊田町の長藤を見て・・・あとは成り行きで、これがいけなかった。

  私達夫婦とKさんの三人で行った昨年はここから天竜川の堤防を北上、天竜市の秋野不矩美術館まで走り、美術館見学後ソバを食べ、私達の時間の都合で帰宅したのだが、Kさんはその先の船明ダムまで行きたかった様子。

  今年は天竜川の堤防を海岸まで南下、そこから海岸沿いに東進、Kさんの「すぐだよ・・・」「ちょっとそこまで・・・」で大東町の大東温泉シートピアまで走り、そこで入浴・食事を取り帰路についたのだが・・・。

  最年長ではあるが、体力ではバケモノのKさん、彼の「ちょっとあそこまで・・・」で終ってみれば80キロ以上のツーリング、尻の痛さは翌日までひびいた。          





                            は  じ  め  て・・・



ブナの実                    (2000.11)


  「今年は白神山地でも下北半島でもブナがたくさん実のりました。」と青森に住むHさんから白神山地のブナの実が送られてきた。

  メールに書かれてあった通り、生や炒って食べてみると、栗を淡白にしたような、なかなか乙な味であった。

  ブナの実は見るのも食べるのも初めて、でもこちらの山にもブナの木はあるのだからと、その後の登山で注意して歩くと、あるある、今まで気がつかなかっただけのことであった。

  木を見ても、どれがブナか分からないが、ブナの実だけは覚えた。          



カタクリの花            (2001.4.1)

  金谷の牧ノ原公園に自生しているカタクリの花が見頃とのニュースを目にした。

  特徴あるカタクリの葉は、登山時に目にしたことはあったが花は図鑑のみでしか知らない。

  春休み最後のレジャーにと家族でカタクリ見物に出かけた。

  好天に恵まれ、公園の桜もちょうど満開。初めて見るカタクリの花、実物は写真で見るより淡い色であった。

  駐車場となった「お茶の郷」博物館もついでに見学し帰路についた。

  なお、牧ノ原公園にあった栄西禅師の石像は数日後に起きた地震により頭部が崩壊し、その後取り壊された。
 




カラオケと御衣黄(ぎょいこう)                    (2001.4.14−4.15)


  14日夕食も終ったころ、山・MTB仲間のH及びKの両氏からの呼び出し、自治会の飲み会で同席した両氏、私も誘い今年の計画を・・・という話になったらしい。

  三人で飲み、最後はカラオケを・・・。
  私は歌は好きでしたがアルコールに弱い体質でもあり、歌はもっぱら山でのアカペラ(テントの中やたき火を囲んでの・・・)であったことから今回カラオケは初体験でした。

  この時、翌日は見頃と報道されている御衣黄(花が緑色の桜)を見に行こうと話が決まり、三人で桜のあるO町までツーリング、初めて御衣黄なる桜を見てきました。      



デコポン                (2001.5)
                                  
  おかしな名前だし見た目もあまりよくない、でも果物が少ない時期、物は試しと買ってみた。

  食べてみると、なかなかの美味。                           

  気がついたときにはデコポンの時期も終わりであったが、果物屋曰く高級品の果実とか・・・。

  見た目や名前と味は一致しなかった。                         





コノハズク         (2001.5.20)

  女房殿の運転手役で浜名湖北部にある野外活動センターに行った。            

  待機している間に展示物を見学していると、コノハズクと仏法僧の剥製があった。     

  コノハズクの名前は知っていたが見るのは初めて、壁をログハウス風に仕上げてある我がパソコン室?へも置いておきたいような、小さく可愛いフクロウ(ミミズク)であった。     

  機会があったら鳴いているところを見たいものである。                 




110番通報!            (2001.5.27)

  午前1時頃、外からの異様なうめき声で目が覚める。

  2Fの寝室の窓より声のする方向を覗いてみると・・・、我が家のすぐ横にある隣家の駐車場に止めてある車のボンネットの上に人影が・・・、うめき声を発してもがいている。
                           
  多分酔っぱらいだとは思うのだが・・・、薬物絡みでも嫌だし、隣の車のボンネットは当然へこんでいるだろうことから警察へ110番通報し外へ出た。

  外へ出ると、向かいの家からも人が出てきて、隣家に電話連絡したとのこと。     

  当の被害者宅である隣家は気づかず、何事とばかり起き出してきた。

  しばらくして2台のパトカーが到着。やはり泥酔者であったのだが・・・、全ての処理が終るまで約1.5時間、テレビの警察レポート番組を生で見ているような、深夜のとんだハプニングであった。 

  翌朝、隣家では泥酔者の残した汚物の処理におわれていた。




ウイルス汚染            (2001.5.30)

  久々にAさんよりのメールが入っていた。しかし少しおかしい。

  メール本文は意味不明の文字にEXEファイルの添付、ウイルスの可能性が高いが、Aさんは以前、添付のEXEファイルに本文・画像を入れ送ってきた人、もしかしたら今回も・・・?

  それと、ウイルスであっても最悪HDDをフォーマットして再インストールすればいいし、怖いもの見たさの好奇心もあり、念のため別のPCにファイルを移し開くことにした。

  ファイルをクリックしても何も出ない、やはりウイルスか・・・と、ウイルスを開いたPCでワクチンソフトのダウンロードを開始した。

  これがいけなかった。
  ダウンロードの間にウイルスが勝手にメールを送信してしまった。
  まさかこんなウイルスだったとは・・・。

  事前にウイルス情報・ワクチンソフトの入手、ネットから切り離したPCで行うなど、慎重さにかけたと反省しています。

  なお、ウイルスの無断送信メールのほとんどは本文意味不明(文字化け)メールであったようでしたが、一部の人にはウイルス添付で送られ、被害を与えたしまった。

                         m( _ )m  






迷惑電話・・・1

  我が家では電話の鳴らない日は皆無に近い、しかしそのほとんどが不要電話なんです。 

  以前は「XXさんのお宅ですか?」「奥さんいますか?」と電話をかけて来ているのに名乗らない。

  最近は「OOですが奥さんいますか?」と一応名乗ってくる、しかし「どんなご用件でしょうか?」と聞くと、子供の学習(含む家庭教師案内)などの勧誘電話が全てである。

  女房に変わるまでもなく断るのだが、なかには用件を問うた時点で「奥さんが居ないなら結構です」と一方的に切る者、「用件を言わないといけないのですか?」と開き直る者や「それなら結構です」と怒って切る者もいる。

  私が電話に出て断った者が再度かけて来たのか「もしもし・・・」の段階で切れる電話もある。

  子供たちにも電話をかける場合は先に名のり、受けた場合は何処の誰がどんな用件か聞いてから取り次ぐよう伝えてある。


迷惑電話 ・・・2       学校の連絡網

  一番迷惑なのが小・中学校の学級連絡網を使用したPTA役員からの参観会・懇談会などへの参加呼び掛けの電話である。

  既に文書で連絡は行き渡っていて、何ら緊急・重要性のないものなのに、本来ならば外に出すべきでない個人情報を元に作られた連絡網を無断使用しての呼び掛けである。

  自分たちは良いことをしていると思っているから始末が悪い。家族団欒の会話が弾んでいる最中にそれを妨害し、廻さずにいると最後まで伝わったいないからと連絡網の逆回りで再度電話がかかってくる。

  迷惑電話の被害者が加害者ともなる「不幸の手紙」と同じような最悪の迷惑電話だと私は思っている。


  必要上、留守番電話にしておくわけにもいかず、不要電話の応対に迷惑しているこの頃です。
皆さんのお宅ではどうでしょう?




経験者でないと分からない? PCの故障                      (2001.5)

  女房殿の同僚の最近購入したばかりのPCが、起動に異常な時間を要したという話を聞いた。

  おそらくHDDに原因があるから、すぐデータのバックアップをとって、修理に出した方がいいよとアドバイスするよう話をしたのだが・・・。

  その後、症状が出なくなったとか 、再度おかしくなり再インストールしたとか、他の同僚と相談して事にあたっているとの報告を受けた。

  原因はHDD、潰れるまで時間の問題。保証期間内なのになんで無駄な抵抗を・・・と様子を見ていたら案の定、数日後にはやはりHDDの故障で修理に二週間、幾つかのデータも消えてしまったとの報告を受けた。

  我が家でも以前似たような症状のHDDの故障を経験している。この時も症状が出てから数日で使用不能となったが、早めに判断していたためHDDの交換と、LANで退避させておいたHDDの内容のコピーだけで済んだ。




72ピンSIMM                (2001.5.30)

  当地区の不燃物収集日にフルタワーのPCが捨てられていた、HDDは無かったがスロットにはSCSIを始めLAN・モデム・ビデオ等の各種のボード類もついている、CPUはPentium。かなり金のかかったPCと思われた。

  メモリーは72ピンSIMMが4枚そのまま着いていたので、それは外してきた。

  後日、我が家の古いPCに取り付けてみると、使えたので使用することにした。

  拾ってきたSIMMは全て16M、内2枚を取り付けられていた8MのSIMMと交換、16Mの増設となった。

 (^0^) (^0^)



これもウイルスの仕業か?                  (2001.6)

  「スキャナー入力をしたいので・・・」との女房殿の依頼でPCを起動させたが入力出来ない。

  調べてみるとSCSIが死んでいる。とりあえずスキャナーを別のPCに接続し用を済ませた後、いろいろ調べ、設定してみたがダメ、先日ウイルス汚染があったのでその影響か? ボードがダメになったのか? 風呂の中で対策を考えていると・・・。

  待てよ、先日メモリーが格安で手に入り、交換したんだ。その時に・・・、ケースを開け調べてみると予想通り、ボードが浮いていた。

  何のことはない、メモリー交換時ボードを浮かしてしまった自分の作業ミス、ボードをきちんとはめ込んで一件落着でホッとした。



親も脱帽           (2001.6.15)

  またまた宿題のレポート作成にPC使用の次女。

  夕食時「パソコンでグラフも出来る?」の質問に「出来るよ」と答え、食後「どれで作るの?」の問いにタスクバーにあるLotus123のアイコンを教えただけで親はさっさと寝てしまった。

  翌朝、見てみると文章の中央にきれいなグラフが張り付けられ印刷を残すのみとなっていた。
  学校でどの程度教えられているか不明だが、何も教えないのに表計算ソフトでグラフを作ってしまうなど・・・、これには親も脱帽である。



紙面top 紙面TOPへ 一面へ一面へ