屋根裏のオベリウ

洋楽:










Wendy Grossman
Kemp's Gigue

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優れたフィンガー・ピッキング・ギタリストを紹介する
ステファン・グロスマンのラジオ番組を収録したカセットの中に
ウェンディ・グロスマン
の”Kemp's Gigue”が収録されています。

Kemp's Gigue”はシェークスピア時代の流行曲で日本でもリュート
などのリサイタルで、”道化師ケンプのジグ”という題名で演奏
されていますのでメロディを耳にした方もいらっしゃるかと思います。

ウェンディ・グロスマンはこの曲をギターにアレンジして演奏して
います。この曲は女性のギタリストの曲を集めたレコードに収録
されていましたが現在までCD化はされていません。

(追記:ウェンディ・グロスマンご本人より直接、この曲について
コメントを頂きました。)

From Wendy Grossman:

It's originally a lute piece (or some kind of middle/early music).
I learned it from Bennett Hammond when he lived in Ithaca,
and he's probably recorded it somewhere.
Played it somewhat better than I ever did, I think.

2005.06.24


その後、ウェンディ・グロスマンは長くジャーナリストとして活躍して
いましたが、2004年に音楽活動を再開しました。

彼女のホームページでは唯一のアルバムや最近のデモ音源がmp3
で聞くことが出来ます。

特にStudio-casual recordingsの1曲目、”The Surveillance Waltz”
Rough home recordingsの1曲目、名曲カバーの”Hard Times”
は必聴です。

今後の活動が楽しみな知られざる素晴らしきアーティストです。


(2005.06.25 改訂)


追記

なんとこのラジオ番組がステファン・グロスマンのサイトで
ダウンロード出来ます。

A SERIES OF 17 RADIO BROADCASTS BY STEFAN GROSSMAN

Wendy Grossman の Kemp's Gigue はProgram 16 に
収録されていますので是非お聴き下さい。

(2006.08.23)




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