〜こども環境学会・園庭研究会〜
整理されない空間が、子どもに安心を与える
路地裏空間
大きくなりすぎた?ミニ豚ちゃんがお出迎え
“野中丸”とオープンスペース的園庭部分
塩川寿一園長の挨拶
2004.12.4(土)11:00〜
参加者20余名
企画 こども環境学会青年会
富士宮には、特急ふじかわ号が便利です(一日上下14本運行)。
野中保育園訪問
仙田満氏設計“野中ザウルス”は、子ども本位の立場を貫く
当日、土曜勤務をしていた友人E君
男性が保育現場に相当数いるのも魅力です。
プール脇にある露天風呂
1.大地保育とその目標
野中保育園の保育を「大地保育」と呼びます。
「大地保育」とは、太陽と水と土に象徴される自然を充分に取り入れる自由保育方式の保育の総称で、「汲み尽くすことの出来ない宝庫である大自然に挑む中で子ども達が育てられていく保育」です
2.すばらしい環境で子育てを
塩川式保育環境論として学説になっている園舎と園庭があります。
「野中ザウルス」「野中丸」と呼ばれている園舎は、共に巨大遊具として、子どもが知らず知らずのうちに遊びに誘われ、遊びの中で心身の発達を促すように考えられた遊具構造の建築様式です。広い園庭(約8,000m2)は、起伏に富み、常緑樹・落葉樹の他、柿・桑・なつめ・ぐみ等実のなる木、四季の花木、その他草花が数多くあります。水の大好きな子どもは、水を征服し、卒園までに泳げるようになります。
動物もいろいろいます。子どもが大好きな猫・犬・にわとり・うさぎ・あひる・小鳥などです。動物を可愛がることで、子どもたちの情緒は安定します。また、命の尊さは、命あるものからしか学べません。

野中保育園HPより引用
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【きむちゃんのつぶやき】
 第一回園庭研究会は、関東・関西エリアから20名以上の参加者を得て行われました。家族連れで参加された方が多かったため、子どもたちの遊ぶ様子を通して野中保育園のよさが十分理解できました。保育の環境は「ひと」「もの」「こと」。土曜日でしたので、保育者の活動や保育者の考えに触れる機会がありませんでした。次回訪問時には、保育者との懇談も企画したいと思いました。
 見学会終了後、“いつものパターン”で懇親会。富士宮焼きそばに舌鼓を打ちながら、保育談議。話は様々な方向へと広がりましたが、保育を考えるとき、狭い部分で考えていてもどうしても閉塞状況に陥ってしまいます。各方面の広い連携の下、こどもの育ちを保障する保育環境整備の重要性を再認識いたしました。なお、蒲原町(鮨処 やましち)へ場所を移し、2次会も実施。駿河湾の幸と地酒により、参加者同士更に打ち解けあい、よい情報交換ができました。
一本橋は徐々に高くなるから、自分と相談しながら挑戦できる