COATING |
コーティング剤 | 特徴 |
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ウレタンフロアM |
逆に、目止め程度のコーティングではプラグの ちょっとした凸凹を埋めてしまう。 また、何度も重ねると、1回1回が独立した層に なって積み重なるので、注意しないと層の間に 隙間が出来たりして、その隙間に溜まった水分 が蒸発するとき膨張して、変な割れ方をしたりする。 |
セルロースセメント |
フィニッシュするのに最適,薄い途膜は、 目止めに使っても最適 ウレタンと違って、コーティング剤が前の コーティング剤を溶かして結合するので、 重ねてコーティングすると、強く厚い途膜 を形成出来る。 |
ウレタンコートスプレー |
と同じだが、表面のツヤは、ディッピングの 方が優れている。塗装後の色止めに1回吹いて、 あとはディッピングで仕上げるというのが正解か? |
クリアラッカー |
は、難ありである。これも色止めにさっと吹いて ディッピングで仕上げをするのが正解だろう。 |
エポキシ系コート剤 |
だが、ルアーにも使えるらしい。但し、 2液式で面倒くさく、筆塗りになるので ムラになったりする。但し、硬化しても 若干の変形には追従する柔軟性が有るので、 ラバジなどのコーティングには使えるかも |
ニス |
下の塗装の色が変わってしまう。それを狙った 様な特殊な場合に使う。一番扱い易いが、ムラに なりやすい。それを狙って味を出すという場合は お勧めだ。 |
漆(うるし) |
強力な耐久性が有るらしい。漆器等は、 箸でガツガツつついても剥がれたりしない ところを見ると、優秀な塗料である事は、 間違いなさそうだが、扱いは非常に面倒だし、 かぶれる恐れも有るので、あまりお勧め出来ない。 |
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