使用画材について

  ・ ハンドピースは、まだ画像を用意していません、ご了承ください。
  ・ 自分の使った感想なので、独断と偏見で記述しています。

エアーブラシ ハンドピース     オリンポス  HP-100B        

    先生が、はじめて使うならこれがいいといっていたので、使い始めました。
   瞳などの細かい部分から、背景の雲など広い場所まで、これだけで描くことができて便利です。
   絵具カップもイラストを描くのにちょうどいい大きさだと思います。
   ( トップページのタイトル画像参照 )
    ただ、とても広い場所には向かないので、
   大きな絵を描く時は、ノズル口径、絵具カップの大きいタイプが必要になると思います。

    僕は、これしか使っていないので、卒業制作 を描いた時は、
   押しボタンを押し続けた指がしびれて感覚がなくなり、中指で押したり、
   ばんそうこうを巻いて描いたりして、とても大変でした。


ホルベイン   エアロフラッシュ

   液状のアクリル絵具。
    使いやすい濃度になっているので、絵具カップに直接入れて使えて便利。
   カラーインクと比較して、同じ一滴でも、エアロフラッシュの方がたくさん描ける気がする。
   車で例えると燃費がいい。( 濃度が濃いからなのかな? )
   Opaque -オペイク- 不透明系は、他の色の上から使うと絵がくすんでしまうから、
   使う必要のある時は下地に使って、他の色の上にはできるだけ使わないようにしています。
   白やパステル系の色は定着力が弱くて、かるくこすれてもおちるので、
   描画手順を考えて、カラーレス等で定着するようにした方がいいと思います。

ホルベイン   ドローイングインク

   カラーインク。
    染料系のインクは色が澄んでいて綺麗です。
   繊細なので細かい場所や全体の色調整に少し使ったりする‥けど、ほとんど使わないかな。
   例外として、テラコッタ(左上の画像のレンガ色)はよく使います。
   くちびるを描く時 (特に男のくちびる)、微妙な色が出るので必需色です。


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