練習見学 01.5.1
練習見学のお誘いを受けて、迷うことなく行って来ました。スタジアムでの練習となると、大久保グランドと違ってよく見えるんじゃない〜と期待満々♪
掛川にあるイタリアンレストラン・アマレットでゆっくりと食事をした後、13時すぎにスタジアムへ到着。メインスタンドに集まった見学者は、まだそれほど多くなくてのんびりムード。どうやら皆さん、選手の到着待ちのようですね。 綺麗な芝の上に無造作にボールがいくつか転がっていたのにまるでポスターにでも使えそうなデザインでした。 |
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さていよいよ練習開始かな。サテのメンバーがみんなでゴールを運んで来ました。
他のメンバーも徐々に集まり、ボール回しをしたり芝生に座りおしゃべりタイム。でも俊哉さん以外のベテラン組みはまだ登場なし。ベンチにはいたのかもしれませんが。 |
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全員集合! まず最初に監督から韓国の練習生2人を紹介。 後姿で誰かわかりますか?左から2番目がゴンちゃんね。どんな奴かちょっと覗き込んでいる感じ?
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左が元U−17韓国代表 MF金根哲(キム・グンチョル) 18歳 城南豊生高3年 1m77 69キロ
右が元U−15韓国代表 FW朴亭根(パク・ヒョングン) 16歳 城南豊生高1年 1m80 68キロ |
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そして監督が今日の練習メニューの説明をして、最初にグランド7周。
ゴンちゃん、ちょっと険しい顔つきでランニング。気合が入ってるのか?1番最後を走っている奥くんなんか、ニコニコ笑顔だったのに。 |
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次は2人1組になっての柔軟体操です。
この日のパートナーは何と今皆さん注目の鳴尾くん。この組み合わせに1番喜んだのはご一緒した○○さん。もう中山さんとこうしてできるなんて幸せよ♪・・・みたいな? 右の写真は2人のラブラブ度が1番出ていたもの。この柔軟体操に興味のある方は写真をクリックしてね。 |
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今度はメインスタンドに近い位置に置かれたコーンの間をいろんなやり方で抜けていくトレーニング。
他の選手が写っていなくてごめんなさいね。何しろスピードがあるので、ゴンちゃんだけ狙いました。 |
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こういうトレーニングはお得意みたい。
瞬発力があるのでコーンを走り抜ける速さは人一倍。ノブも追い抜かれそうな位のスピードでした。 それとも意地悪く、わざと速くやってノブを困らせているのかもしれません。 |
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次はバックスタンドの方へ移動して、豪華メンバーでのボール回し。
遠いのでカメラと双眼鏡を交互に覗き込み忙しかったですよ。 ゴンのカン高い声が響き渡り、楽しそうに練習していました。素晴らしい笑顔でしたが、お見せできなくて残念です。 |
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名古屋戦に出場したメンバーは、軽くジョギングをした後、これで練習終了。お疲れ様でした。
それ以外のメンバーはもちろん韓国の練習生2人も交えてのミニゲーム。この写真?カメラの電池が・・・^^; 芝生に座ってミニゲームを見ながらくつろぐトップ選手の中、ゴンちゃんだけはいつものボールを使った腹筋運動。必ずやるのね〜! そしてこの後、自主的にグランドをまたジョギングし始め、それを見ていた菅野コーチが途中で「あと2周」という2本の指を出して合図。どうしてもやりすぎちゃいますからね。 |
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練習が終わると今度は取材。カメラに向かって意気込みを語っているようでした。「勝つためにピッチに立つわけで・・・」うわ〜すごい迫力!どこのTV局でしょう。いつ放送かしら?迷ったんですが聞く勇気がなくてごめんなさい。 門の外で帰り待ち。なかなか出てこないけどミーティングでもしてるのかしらね、なんて話しながら待つ、ただひたすら待つ。やっとゴンちゃんのお帰りです!やっぱりみんな待ちかねたようにドドドッと。すると門越しにいつもの無表情な感じで黙々と。私はただその様子を見つめていただけ。怖いかしら?だってカメラの電池が・・・^^; そんなミニサイン会の中で新鮮なご家族を発見。サインしてもらう物がないらしくていろいろ探している様子。ついにお母様、突然中学生位の息子の服を脱がせ下着の背中にサインを頼む。それでもゴンは無表情にサイン。でもそのご家族は大興奮!「わざわざ札幌から来てよかったね〜♪」息子さんも大喜びで今にもうれし泣きしそうな表情をしていました。新鮮だわ〜!!そうよね、あの中山雅史選手にサインしてもらったんだから。 そして、ブウォ〜ンと車で帰って行きました。さようなら〜、次も頑張ってね〜〜♪と手を振る。 この日の締めは鳴尾くん。岩手ナンバーの車の前で待機。するとやって来ました鳴尾くん。サインをもらって握手。暖かい手だったわね〜と私達はうっとり。頑張ってよ〜!ジュビロに早く馴染むのよ〜。 |