Jリーグ昇格10周年祭「最強への道程」

2003年8月3日

2日連続の磐田行きです♪

駅に着くと、まず最初に8月1日にオープンしたばかりの磐田スポーツ交流プラザへ。トークショーの整理券を確保してから、2003年優勝シャーレを持って記念撮影。

そしてスポーツ展示館を見学。右の写真のようにジュビロの輝かしい歴史を物語る写真パネルと優勝カップがずらりと並んでいました。

1997年2nd初優勝、1998年1st、1999年1st、1999年アジアクラブ選手権、2000年スーパーカップ、2001年1st、2002年1st、2002年2nd。

パウス、ドゥンガ、スキラッチ、アジウソン

 

13時から懐かしい4人のトークショーが始まりました。皆さん終始ニコニコ笑顔でした。

 

★思い出に残っていることは?

アジウソン・・・1番最初のタイトル(97年初優勝)は誇りに思うし、心の中に残っている。

スキラッチ・・・皆さんの歓迎ぶり。イタリアと違って、グラウンドでのファンの態度がいい。試合の結果に関わらず常に温かく応援してくれた。

ドゥンガ・・・やはり最初のタイトル。毎年優勝を争えるチームになったこと。代表へ呼ばれる選手が増え、海外へ出て行ける選手も。個人的には日本の文化や生活を味わうことができた。我慢すること、忍耐を覚えた。

パウス・・・自分はタイトルを取っていないが、ナビスコ決勝でヴェルディに負けたことを覚えている。人々が親切でサッカー選手として尊重してくれていた。世界最高のサポーターだった。

★好きな日本料理は?

パウス・・・おにぎり。ツナ、サーモンみんな美味しい。

ドゥンガ・・・全部。刺身、納豆、味噌汁、のり。

スキラッチ・・・お腹がすいている時は何でもよかった。寿司、天ぷら。

アジウソン・・・まぐろ(刺身)

★好きな日本語は?

アジウソン・・・ガンバッテ

スキラッチ・・・(友人を指さしながら)スケベ  ガンバッテクダサイ

ドゥンガ・・・アリガトウ  スミマセン

パウス・・・イタダキマス  オナカガスイタ  ドウモアリガトウ

★成長したと思う選手は?

ドゥンガ・・・俊哉、福西、名波。俊哉はコンスタントにハイレベルなプレーをしている。名波とは何度か言い争ったこともあるが、ベネチアでの経験が振る舞いの面で成長した。

★今の中盤を見て、俺ならもっと点が取れると思うか?

スキラッチ・・・中盤も含めてバックも良くなっている。今こういった成長した選手と一緒にプレーすれば、中山選手と当然ゴールができるだろう。

★今度はいつ来てくれるか?

アジウソン・・・いつでも戻ってきたいと思う。今は向こうで監督として経験を積んでいる。今回は非常に感謝している。また呼んでくれないかな。

★将来ジュビロの監督になる気持ちがある人は?

アジウソンとパウスが手を上げる。アジウソンはドゥンガの顔を見てお許しを求めていました。

スキラッチ・・・監督の器ではない。選手ならOK。

ドゥンガ・・・監督じゃない、選手だね(笑)。もし監督をやるなら、若手を成長させることに力を入れたい。

 

30分間の短いトークショーでしたが、現役の頃よりもずっと親しみを感じました。だって皆さん、無防備なんだもの。でも気になるでしょ、アジウソンのお腹とスキラッチの頭の毛。申し訳ないけど、大きな写真は見せられないので、気になる方はオフィシャルへどうぞ。

 

無料シャトルバスでショップへ移動。14時からサイン会が始まりました。テントの中では、右からドゥンガ、アジウソン、パウス、スキラッチが並び、1人ずつカードにサインをして下さいました。目を見つめながら握手もね♪

 

 視線がどうしても上に

 

スタジアムの開門は16時。でも最初のゲームイベントはパス。お昼も食べずにいたので、ショップからメガマートへ移動して食事休憩。そして17時過ぎにスタジアムへ。この日の席はメインの真ん中、特等席でした。

まず最初にジュビロがお世話になっている方々の表彰式。応援グループ、グラウンドの管理会社、チームドクターなど。プレゼンターは中山、藤田、名波、服部、鈴木、田中と緊張感がない福西、川口。

 

*オープニングセレモニー

                 

現役選手とOBスタッフはマスコットガールや子供達とハイタッチをしながら登場。

 

そして懐かしのOB達も順番にバックススタンド中央の階段を降りて来て、グラウンドの中央に1つの大きな輪を作って勢ぞろいしました。

第1試合目は’94鹿島戦スタメンチームvsジュビロチーム2003

FWは大石と鈴木(将)

結果は0−0

鈴木(将)が左サイドを駆け上がると拍手。でも昔のように走れないのよね。DF遠藤がセンターサークルでボールを持つとベンチから「シュート!」の声が。でも遠すぎて無理です。オフトの指笛も懐かしかったですね。タオルなんか投げちゃったりサービス満点。

左端から、古俣、井原、太田、成岡、勝矢菊地、柳下、オフト、吉田(光)、鈴木(将)、東川、大石、吉田(裕)、藤田

左後ろから、上本、挽地、加賀、高原、大井、中山、遠藤、武田、パウス、伊達、大山、大倉、森下

 

試合後、オフト、鈴木(将)、勝矢、東川さんのインタビュー

 

第2試合目は’97初優勝メンバーチームvsジュビロチーム2003

FWはスキラッチと福西

結果は2−0(アジウソン、福西)

名波のパスから左サイドに流れたスキラッチ、足がもつれてオットット(笑)。スキラッチのチャンスを空気を読めない?大井君がしっかりDF。ゴール前、DFアジウソンがすべてはじき返す。頼もしい!ドゥンガのCKをアジウソンがヘッドで先制。FW福西がフリーを外す。ドゥンガ→名波→ドゥンガ→名波のパス交換に歓声。ロスタイム3分、スキラッチ→福西がアルノを交わしてフリーに。スキラッチが来るまでライン上にボールを置いて待つが、体力を消耗したスキラッチがなかなか来ないので自分でゴール。

左端から、西、グラウ、西野、成岡、川口、鈴木(政)、桑原、ドゥンガ、田中+樹君と菖ちゃん、名波、藤田+琴乃ちゃん、山西+真愛ちゃん、福西+龍太君?、スキラッチ

左後ろから、アルノ、河村、上本、菊地、大井、ジレ、中山、ディド、勝矢、服部、アジウソン、鈴木(秀)、大山

 

試合後、スキラッチと名波のインタビュー。

そして今回来日できなかったOBがスクリーン上で挨拶。高原、ジェラ、フェリペ。

 

第3試合目は10yearドリームチームvsジュビロ若手イレブン

FWはスキラッチと福西

結果は3−1(福西、スキラッチ2、西)

川口のクロスに西がヘッドで若手チーム先制。その後、藤田の右クロス→ドゥンガ→福西が同点。藤田→スキラッチで逆転。田中→スキラッチがループでドリームチーム3点目。ロスタイム表示6分でサポ大爆笑で大喜び♪

そしてついに中山がベンチから立ち上がり、顔をピシャピシャ、腿をパンパン、胸をバンバンと叩いて気合十分に登場。ピッチのセンターに立った中山は若手DFにあっちへ行け!という素振りで追い払い、フリー状態に。でもボールを1回触った位で試合は終了。

最前列は、サポーター、鈴木(将)、スキラッチ

左端から、福西、グラウ、山西、西、川口、西野、柳下、オフト、森下、勝矢、藤田、名波、ドゥンガ

左後ろから、大井、武田、成岡、田中、菊地、河村、山本、服部(サンダル履き)、鈴木(秀)、ジレ、パウス、アジウソン、中山、井原、ディド

 

ドゥンガの存在感は抜群。ボールを自在に動かすことができるので、まだまだ現役でもOK。そしてマンオブの表彰式後のインタビュー中でも、後ろで若手選手をしっかりと指導。有難いことです。

ドゥンガ、名波、俊哉と3人のパス交換は全くブランクを感じないくらいにぴったり。

 

     

MVPは、アジウソンとスキラッチ

*磐田市長の挨拶

(藤田選手に対して)世界に雄飛して下さい。そしてまた磐田に戻って来て下さい。

 

*OBを代表して勝矢さんの挨拶

こんばんは。この度は我々OBをこの10周年に招待いただきましてありがとうございます。OBを代表してまず感謝いたします。私自身ジュビロの方に4年間いました。その中で日本一温かいサポーターと素晴らしいクラブ、選手、スタッフの下でプレーできたことは、私のサッカー人生の中でも本当に誇りに思います。これからジュビロ磐田が“優勝”という2文字しか似合わない常勝軍団であることを願うと共に、クラブチームがアジア、世界目指して、またさらに発展することを祈念して挨拶と変えさせていただきます。本当に今日はありがとうございました。

 

*現役選手を代表して中山選手が挨拶

こんばんは。(サポ:こんばんは) 久しぶりっ!(サポ:笑い)

え〜、ここまで10年間戦ってきまして、優勝も数々してきたんですけれども、まだまだ自分達の甘さを感じることが多くあります。これから1人1人が成長して、さらに強くなるジュビロを皆さんと共に作っていきたいと思います。また来年会いましょう。(サポ:えっ、来年?)

 

*松崎社長の挨拶と報告

(最初の挨拶は省略)

今日はJリーグに所属させていただきまして10年というめでたい年を我々としては迎えたという風に思っておりました。皆様方と一緒に楽しい時間を過ごしたいと、こういった企画をさせていただきました。・・・・

ユトレヒトからのオファーに対しますチームとしての姿勢、この度の決断をご案内をしたいという風に思っております。これは藤田選手の大変長年の夢ということでもありました。大変熱望でもありましたので、我々としては大変戦力としては痛い部分ではありますけれども、藤田選手のこのジュビロでの10年間のこの貢献に、我々は気持に応えていこうということで快く藤田選手の移籍をチームとして承諾したいという風に思っております。(サポ:拍手)

我々としては皆様方にこのようにご承認いただけますと我々としては有難いんですが、我々としては藤田選手にとって大変いいチャンスだと思っています。彼のサッカー人生において、あるいは今後の人生においても大きな経験になるという風に判断いたしまして、我々としてチームとして移籍を承諾するということにいたしましたので、皆様方にご報告させていただきます。今後、藤田選手の活躍を我々もそして皆様方も一緒になって応援をしていただきますようにお願いを申し上げまして私のご挨拶とし、ここに藤田選手を呼びたいという風に思います。(サポ:拍手とコール)

 

*ユトレヒト移籍が決定した藤田選手

こんばんは。この度、社長からお話がありました通りユトレヒトの方へレンタル移籍することになりました。僕自身の希望を理解していただき、新しいチャンスの場を作っていただいたクラブに大変感謝しています。いろんなことが、これからも起こると思いますけれども、このジュビロ磐田の10年間で培った経験を精一杯活用して、いろんな挑戦をしていきたいと思います。

そしてジュビロ磐田でのサッカーをしていた時の楽しさを、オランダでも味わえるように精一杯挑戦してきたいと思います。(拍手)10年間、大変温かくご声援をいただいたサポーターの皆様、楽しくサッカーをさせていただいた、環境を作っていただいたジュビロ磐田の関係者、そしてチームメイトの皆、ほんとに感謝しています。ありがとうございました。(拍手)

*中山選手が花束贈呈

こんばんは。久しぶりっ!え〜いろいろ俊哉の方ももめてて、本人イラついていた部分もあると思いますけれども、これからやっと海外に行けるということでね、頑張ってもらいたいと思います。みんなで応援したいと思います。頑張って!

俊哉コールが続く中、藤田選手の胴上げ。

 

*グランドフィナーレ

突然、照明が消えて、スタッフが準備開始。

KINCHOプレゼンツ 超戦 FIRE WORKS

レーザー光線と花火がとっても綺麗でした。

選手、スタッフ全員がグラウンドを1周。サインボールを投げてくれるんだけど1つも近くに来ませんでした。

そして参加者全員が横1列に並び、手をつないでメインとバックにご挨拶。

俊哉コールが続く中、ゴンちゃんはそのコールに合わせて手拍子をしながらそのまま退場。その後、グラウンドでは藤田選手とチームメイトとの記念撮影があったのに、気がつかなかったのかな。

 

みんなジュビロのことが大好きなんでしょうね。たくさんの懐かしい人達にも会えて、本当に素晴らしい10周年祭でした。とにかく参加した全員が楽しむことができたと思います。ゴンちゃんはちょっと不満だったかもしれないけど、しっかり治るまで我慢しなくっちゃね。ところで来年って何よ!

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