京都日帰り遠征の翌日はマラソン大会。受付が9時までなので7時すぎに自宅を出発。今年から会場が磐田ICからすぐ近くにある“ゆめりあ”に変更。ところがICを下りると、すでに渋滞が始まっていて嫌な予感。急いで運転を変わり、主人は受付場所へ。さあここからは1人で駐車場への道をノロノロと運転していくことに。 『参加者Pはこちら』という案内のもとに茶畑に挟まれた坂道を上って行くのですが、なかなか前には進まずひと苦労。慣れない坂道発進の繰り返しで、一瞬ズズズッと少し後ろへ下がってから前へ進むという恐怖の運転でした。ようやく坂の上の駐車場にたどり着いたと思えば、すでに満車の様子。でも係員の指示もないまま前の車の後ろへ続いていったのです。 すると変な袋小路の場所に入ってしまったりしてもう大変。ようやくそこを抜け出したと思ったら、今度は別の満車のスペースへ入り込んでしまい、またバックで外へ出る始末。やっと現れた係員の指示で病院の駐車場へと向かい、シャトルバスで無事ゆめりあへ。事故にならなくてほんとによかったわ。 こんな状況だったためマラソン大会のスタート時間が9時30分から1時間遅れの10時30分に変更。最初スターターを務める主力選手の都合が悪くなったという情報でガッカリ。ところがやっぱり予定通り来てくれることになったという放送があり慌ててスタート地点へ。するともう道路の端は見学者でいっぱい。何とかスペースを見つけて場所を確保。 人込みの中をクラブ関係者にガードされながらゴンちゃんが到着。歓声がすごいです。
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ハーフのスターターはゴンちゃん。
「おはようございます。気合入ってますか〜? え〜皆さんの走りがジュビロの勝利に繋がります。 以上です。」 |
見学者に銃口を向けて、お決まりのポーズ♪ きゃ〜、こっちにもー!と見学者は大喜び。
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位置について、よ〜い バン!
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ランナーの皆さんとハイタッチ!
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10キロのスターターはハット。
「おはようございます。非常にいい天気で、走るには最高だと思います。え〜と、ジュビロの方もいい調子なのでこのまま行きたいと思います。今日のマラソンも皆さん最後まで一生懸命走って下さい。」 |
5キロのスターターは俊哉さん。
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「皆さんおはようございま〜す。え〜5キロ、元気良くケガなくダッシュで走って下さい。無理なく頑張って下さい。昨日はジュビロも勝てて、次の結果如何では優勝することができます。ジュビロ共々頑張りましょう。
まだ3分あるんですよね。僕のつまらない話でお付き合いいただきたいと思います。5キロどうやって走るんですかね。ここを真っ直ぐ行って、え〜と最後ゴールは向こう。 じゃあ、あいにく今日はゴールでは待てませんが、誰かが待ってると思うんでゴールまで突っ込んで下さい。3分ってなかなか長いですね。試合の90分はそんなに長いと思わないんですけどね、こういうところの3分は意外と長いですね。 そういったところで時間になると思うんで。それでは元気良く行きたいと思いま〜す。」 |
ランナーとハイタッチ!右手はゴメンね。 俊哉さんばかり見ていて大事なこと、主人がスタートするところをすっかり見忘れてしまいました(笑)。
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3キロの担当はナナ。どうです、この笑顔♪
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すべてのランナーがスタートすると、見学者はゴール地点へと大移動。でも私はゴール地点よりも手前の管理棟に上る坂にスタンバイ。昨年まではなかった坂道、皆さん結構辛そうでしたね。ブツブツ文句を言いながら走る親子、自分のペースで歩き出す年配者も。 ゆめりあのグラウンドではドゥンガTA、アルノ、ジレ、グラウ、山西、西野がサッカー教室。多目的グラウンドでは表彰式が行われ、高原、福西、大岩、河村がプレゼンターに。その頃私達は昼食の時間だったので写真はなし。
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午後の部の表彰式になるとステージの前はガラ〜ンとした状態。皆さん帰ってしまったのね。 プレゼンターは秀人とノブが担当。
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入賞者と一緒に記念撮影
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最後のプレゼンターは松下、西、上本。この3人にできるのか心配だったけど、何とか無事終了。
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病院の駐車場までシャトルバスで移動。次に市民文化会館で行われている磐田市産業祭りの会場へ。
するとちょうど前田、山本、金沢が餅投げの真っ最中でした。2個ゲット。 そして毎年同時に開催されるジュビロメモリアル展を見学。トロフィーの数々、歴代のユニホーム、選手の写真パネル、似顔絵コンテストに応募された作品など。 産業祭りの会場には遠鉄タクシー・ジュビロ号がありました。こんなタクシーはいかがでしょうか?
ジュビロのJ昇格記念日11月16日を記念して始まったジュビロ・メモリアルマラソンも今年で5回目でしたが、来年は駐車場の問題を是非解決して欲しいものです。 |