おこずかいいくら?
愛してるのよ・
今日、子供の授業参観に行った。小学校の頃は出来るだけ父親と交代でいくようにしていたが、周りが殆ど母親なので、子供が大きくなるにつれ、父親が行くのを嫌がるようになり、今では殆ど私となってしまった。
大体学校の役員だって、会長や副会長には男性がいるが、クラスのPTA役員は殆ど女性(今まで、男性の方が役員になったことがない)。会合や参観日が殆ど平日の昼なので、必然的に働いている人の少ない女性が出ることになってしまうのだろうか?
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昔は、父兄会だったみたいだけど、この言葉は今は言わなくなった。けど父母会だって、、父なんて殆どいないのに、親会とかにしたらどうかなー!?
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そういえば、帰国子女って、女の子のことだと思ってた。ら、子供と女の人のことなんだって、こんな言葉もなんだか変。
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我が家はずーっと共働きで、特に女性が少ない環境(70人位の課で同業者の女性は他に1人もいない状況が10年以上)で、周りに親類縁者がいない中、預かってくれる保育園すら就業時間の方が長いので、二次保育やら、家政婦さんやら、色々頼んだり、病気の時に夫と私のどちらが休むかでケンカしたりで、すごく苦労した。子供は好きだけど、こんな思いで仕事と育児の両立ってすごく難しい。残業が出来ないから昇進は無理だとか、なんだら、かんだらと、いう環境では、女性は、なかなか、子沢山だけど、仕事も、という気分にならないだろう。企業が女性を逆差別(特別優遇)する位の意識を持ってもらえると働きやすく、少子化傾向も少しは上向くかも。
ITの普及で在宅勤務がしやすくなっていけば、かなり変わってくるかもしれない。
でも、子育て自体、難しくなってるから、
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4歳の時から、近くの先生と、ヤマハ音楽教室にピアノを習いに行かせた。子供がやりたいというからやらせる。というのは、20%位はあたっているが、残り80%は親の意向を子供の口から言わせているに過ぎない。辞めたければ辞めてもいいのよ。と言いながら、子供が辞めないというのを期待し、そう言わせるように誘導している事は事実だ。なんてずるいんだろう。ここでもし子供がじゃ辞める。なんていったらどうしよう、、と心の中ではハラハラしている。ピアノに関しては、結構真剣に練習させた。私の中に将来への期待があったのかもしれない。でも自分自身の忙しさもあって、完全なるスパルタ的指導に至らず、結局、趣味の域で、今では一週間に一度、30分の練習に通うだけになっている。
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これまた、カセットテープを聞かせたり、小学3年頃から(だったかな?)英語教室に行かせたりしたけど、その時は確かに、英会話力もついたのかもしれないが、今は辞めてしまって、ごく普通の純日本人。継続させる親の意思がないとダメだ。中途半端な親ではとてもとても、、それに、子供が自立してくる頃には親の意向もきかなくなってくる。うーん。でも英語力はこれからの世の中必須だから、親の努力が子に報うかな?
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2歳から6歳までが特にひどいアトピーで、食事療法やらダニ駆除対策をした時期もあった。良いといわれるものをどれだけ探したことか。それほど、かゆみへの対策に必死だった。
アトピー対策で実施したもの:
・徹底した食事療法: 約8ヶ月位の間、牛乳、卵、大豆を全て除いた食事療法を行った。朝、おやつ(10時と3時用)、昼(保育園へ持っていくお弁当)、夜の全てをこの3大食品を除いた献立メニューで料理して食べさせた。これが結構大変で、バラェティにとんだものがなかなか作れなかった。三大食品が入っていないものなんて殆どないということが良くわかった(醤油や油も×)。徐々に良くなるはずと群馬の先生に言われたが、あまり効果が見られず、私も子供もストレスが溜まってしまい、断念。
・徹底した掃除(掃除ぎらいな私が、、):食事療法と並行して、家の中の徹底した掃除。毎日掃除機をかけた後、全ての部分を雑巾がけ。夜は痒がる子供の背中をさすってやるので、睡眠時間が3時間位となり、仕事から帰って、おやつと昼の食事作成も加えると、子供と遊ぶ時間がなくなり、今から思うと極度のストレス状態に陥っていたかもしれない、、これもある時点で完璧主義を辞め、出来るだけ掃除するという方向に転換。(効果が見られなかった事を幸い思いたい)
・どくだみ療法
・漢方薬 ・桃の葉ローション、アロエ、その他もろもろ ・病院たらいまわり? ・ステロイド剤 ・いつのまにか、、:小学校に入る頃から、アトピーが出てくる部分が局所化されてきて、最近は殆ど発生しないが、全くではない。でも、前のようにひどくはなく、何が功を奏したか不明だ。 |
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おこずかいいくら?
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愛してるのよ・
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