■PSYCHE王国通信とは
 
赤目の読書感想などの文章をメールで配信するメールマガジンです。登録は無料となってますので、試しに一回なども可能です。自分の好きなものを、もっと沢山の方にも布教(?)し、共感し合いたいと思って作ってみました。どなたでも(赤目を知らない方でも、お気軽に登録して下さい★彡
■どのようなメールが送られてくるのか
 
赤目が読んだ本(主に推理小説など)の書評というか、読書感想を中心に、他にもお薦めの音楽や漫画の話など。HPにはスペースが足りなくて書ききれない部分を補って行きたいと考えてます。
 
■□■ ネタバレは一切ありません! ■□■
■いつからスタートしたか 
 
2000年5月7日 第一号発行。
■いつ終了するのか
 
続けるだけ続ける(笑)。尚、お手元への配信停止はいつでも自由におこなうことができます。 
■今まで発行された内容
 
どの様な本の感想を取り上げてきたかは、ここを見て下さい。
もしもバックナンバーをご希望の方がいらっしゃいましたら、akame@thn.ne.jpまでメールで、何号のものが欲しいか書いて送信して下さい。
■配信頻度は
 
不定期ですが、一ヶ月に1回程度を目指しています。
■メールマガジン登録
 
電子メールアドレス(半角):
■メールマガジン解除
電子メールアドレス(半角):

 Powered byMag2 Logo
■発行者
  
国王 赤目鰐 akame@thn.ne.jp
■サンプル
 
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
 
      ■□■ PSYCHE王国通信  第0号(2000,04,04) ■□■
                     
                綾辻行人 『十角館の殺人』

☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★

今回はサンプルなので、「王国図書館」からそのまま引用します〜★彡
ここに近況や、雑談なども書くと思います。
 
★何を置いても館シリーズです!そしてとりわけ私個人の趣味からいえば「十角館」。 
まだ推理小説を本格的に読み始めたばかりで、
しかもこの頃は忙しくて夜中に睡眠時間を削ったりして読んでた ってのもあるのでしょう。
インパクトというか、驚きというか、とにかく「やられた」。 
ああいうトリックはアンフェアだとか思う人が居ますが、
私は気持ちよく騙されてしまいました。 
「こんなに凄いこと出来るんだ」という感動もありました。 
今考えればやっぱりちょっと動機が弱いかなぁとかも考えるけど、 
何よりもトリックと、あとはキャラクターの楽しさみたいな部分にいまでも
一番の地位を譲らない理由があるのですね。 特にエラリィが好きです。
悲しい悲しいピエロの様な彼が好きです。 

こんな感じで、頑張って続けて行けたら良いなぁ、と思ってはいます。
 
------------------------------------------------------------------------
 ■登録/解除の方法
 http://www2.tokai.or.jp/psyche/magazine/magazine.htm
 「PSYCHE王国通信」は、上記URLよりいつでも登録/解除可能です。
------------------------------------------------------------------------

 ☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ 

 ■□■ PSYCHE王国通信  第0号(2000,04,04) ■□■

 ★発行責任者 : 赤目鰐
 ★E-mail : akame@thn.ne.jp
 ★PSYCHE王国 : http://www2.tokai.or.jp/psyche/
  ★発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
 
記憶の天秤にかけた ひとつの傷がつりあうには 百の愛を要する
けれどこころは海岸の石のよう 波にもまれ 沢山の傷を得ることにより
愛は形成されてゆく

 ☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★