1998年6月14日、森先生講演会感想
★場所と人。名古屋大学に行くのも初めて。工学部はどんな所か見当も付かなかったけど、
いかにも大学の講義室といった趣で、とても快適でした。
人が狭い廊下に溢れていて、こんなにも沢山の人が森先生を愛しているんだと感慨深く思いました。
男の人も女の人も、年齢も住んでいる場所も様々それが何だか嬉しいんです。
★森ぱふぇ会長高坂れんむ嬢。彼女にはお世話になりっぱなしで、なかなかご恩が
返せず、心苦しい思いをしていたので(本当かよ)、講演会の日はほんの少しだけど
お手伝いが出来て嬉しかったです。お陰で会員の人にも色々出会えましたし。
ちゃんとフリフリピンクハウスで、可愛かったです。takayaさんにも逢いました。
皆さんはどうか分からないけど、私の場合彼女あっての講演会でした。
★大川会長。初めて拝見しました。真面目そうな方でした。
きっと見えない部分で皆を支えていらっしゃるのでしょう。
緊張していらっしゃるようでしたが、お話は不思議な矛盾点の事でした。
★をかべまさゆきさん。またまた初めて拝見しました。髪の毛が女の人より長いのに驚きました。
とても分かりやすい、客の心を理解した上での司会に感心しきり。
きっと色々な事態が起こっても、切り抜けてくれそうな、安心感がありました。
実は帰りにデジカメで写真を撮らせて頂いたのですが、載せません(笑)。
実物を見た人だけの特権ということで。
★そして森先生。話を聞いたり、日記を読んだり、そうして作った自分の中の森先生のイメージは、
キツくて、割とつまらない事は相手にしない、色んな物に厳しい人だと思っていました。
でも違っていた。森先生に実際にあって、その人柄、言葉に触れると、
尚一層尊敬の念を新たにする。絶対に。
勿論ビジネスとしての森先生の顔のひとつだから、サービスして当たり前だけれど、
表層だけであの柔らかさは作れない、楽しさは伝えられない、と思います。
★講演の内容。本当はかなり長い時間だなと感じていたのに、話を聞き始めると、あっという間で、
とてもとても名残惜しい気持ち。頼むからゆっくり時間が流れてくれと祈るばかり。
どれも印象的な話で、あれもこれも全部忘れて無い。思い出せる。
一番なんて選べないくらいどれも大事にしておきたい。
人に聞かせてやるぞ、と意気込むくらいに、良い話でした。それって「人生とはね」とか
「こういう気持ちで日々を過ごしましょう」とかそういう「良い話」じゃなくて、
「ねぇねぇ知ってる?」みたいな「良い話」でした。
★私なりの謎の解釈。瓶に入ったネジ、これは昨晩モヤモヤと考えて、ピンセットで
ネジを回したらどうだろうか・・・とか思った。指はつっこめないけど、ピンセットなら・・・。駄目かしら。
アクアフレッシュ、これは実際にやってみることでしょう。「真ん中から押したらシマシマが崩れる」と
友達に言われた覚えがあるので、そういうものかなぁ、と。
飛び降り自殺が頭から落ちる訳、これは、多分足から落ちたら死ねない気がするのかなぁ、とね。
頭を下にして落ちれば確実に死ねるって深層心理が働くのかなって思いました。
他にも色々な謎があったけど、どれも真相がまだ掴めていません。
★名刺交換。私は自分で手書きで精魂込めて作りました。名刺を使わない職業なので。
肩書きも無いし、シンプルなものだけど、愛情と尊敬の念を込めて。
色違いで2パターン作って、もう一枚は高坂会長に渡しました。
森先生は「HP見た事ありますよ」とおっしゃってくれて、そうやってひとりひとりを
ちゃんと記憶している事が一番の感動でした。
私はメールも手紙もサポートセンターの掲示板も書いた事が無い、いわば影のファンなのに、
気にせず接してくれるのも嬉しかった(思いこみか?)。
貰った名刺は友達に自慢しまくる事でしょう。すでに両親に自慢済み(笑)。
★終わってみて。謎が残っているので、全然終わった気がしません。
森ぱふぇの方でも講演会の感想を皆書いたり、熱はこのまま残るのかも知れません。
もぅこういう機会は無いかもしれないと思うと、それだけが淋しい。
でも、随分沢山の収穫を得て、幸せモードは続く・・・。
この日の全体の赤目の動きは日記でどうぞ。